2018年01月07日

今日も元気に一歩も外に出ず。

今日もずーっとiPad、iPhone、PC。
いやー我ながらこの原始的な顔で、
10時間以上ぶっ続けでデジタル画面見られるって才能だと思う。

昔に比べてネットサーフィンってしなくなったなぁ。
今や世界5位の時価総額にまで上り詰めたFacebookを
中心にネット画面は回っている気がする。

とっくの昔に滞在時間は世界一だし。
何と全世界のネットの総時間の10%以上だとか。

しかもインスタやワッツアップ、メッセンジャーなどの
他のサービスやアプリは除いてだと思うので、
いかにこの会社が凄いかが簡単に分かる。

職人.comはここ数年Facebookを何よりも優先してきた。
おかげさまで先日京都府総合ランキングで第一位を獲得できた。

これからも色々と展開を考えているが、
どこにお金を使っていくのかが自分で働く以外に、
経営者たる者のやるべきことの大半だと思う。

もちろん働きの量も他を圧倒しなければいけない。
遊びの量も、経験値も。
遊びと書いたが、意味のない遊びは、
いくら気分転換になるからと言っても微妙だろう。
効率的に経験値を増やすことが必要だと思う。

環境にも左右されるだろうが、
一度した経験は避けて、新しい経験を積極的にするように心がけると、
一回目の経験時に学ぶものと数回目では、
段違いに学びの量が違うので、
これを繰り返していくことで100カ国も旅行できる。

ただ僕の場合はアメリカ型のシンプルなビジネスモデルに傾倒していることもあり、
職人.comという一ビジネスしか今はやっていないし、これから先もやらないと思う。
気が済むまで手を出したということもあって、
自分にはこれしか出来ないんだなと良い意味の諦めと運命を同時に感じた。

以上、僕がどうして2004年からやっている一ウェブサイトに
自分の情熱を100%注げているかの経緯。

しかし世の中って本当に成功者が少ない理由がよく分かる。
耳が痛い人もいるかもしれないがあえて言わせていただくと、
場当たり的にその場しのぎに生きている人が多い。
確固たる価値観が見つかるまで、もがくなどはしていない。
適当に良い感じで流されて生きている。
なので、100%自分の人生をかけられていない。
見つかっていないなら、見つけられるまでもがく必要があると思うのだが、
そういう必要性に迫られる人は一部なのだろうか?
一回切りの人生なのに。

人間には物凄い可能性が秘められている。
無理と思っていたことなんて遥か彼方に見えるほど、
楽々と超えられることもある。
そのぐらい人間は自分を過小評価している。

僕は自分を過小評価するのを一切やめた。
そんなことをしても全く良いことはなかった。
皆さんもそうあっていただきたい。
謙虚さが必要なのは、貪欲に学ぶ姿勢であり、生き方そのものではない。
大胆に、思いっ切り、可能性を信じて、やれることは全部やって、
ジェームス・スキナー的に言うと「俺は生きたんだ、どうだ!」
言って人生を終えたいと思う。
sakuraishinya at 01:34



プロフィール

2004年から日本製工芸品オンラインストアの職人.comを運営しています。これまで134カ国・地域を旅しました(旅行記はこちら)。
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