2008年09月

2008年09月16日

ユダヤ人に対する考察。

爽やかな朝。

イスラエルは本当に色々と学びになった。
昨日一日一緒だったアメリカ人が
実はモロッコ系ユダヤ移民だということが
しゃべってて分かった。

どうりでヘブライ語がペラペラなわけだ。
昨日はエルサレムとは一味違った
パレスチナ自治区の喧騒の商店街を歩きながら
色々と考えた。

最後は夜中の2時半までエルサレムを
一人でうろついた。
静かで穏やかに見えるエルサレム旧市街も
14回も建て直しされているほど
戦火に見舞われた。

その旧市街には、キリストが十字架を背負って
歩いた通りなどが普通にある。
数千年前からこの土地を奪ったり奪われたりの歴史。

エルサレムとはいったい何なんだという思いが
来る前はずっとあった。
こんな土地ひとつをめぐって
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教が戦争する。

しかし来てみていかにこの土地が
手放しがたいエネルギーを持ったところなのか感じた。

まず気候だが、カリフォルニアのよう。
穏やかだけど、夜は涼しく、隣りのヨルダンは
40度近くになるのに、風もあり30度ぐらいにしか感じない。
9月の今なら25度ぐらいで本当に過しやすい気候。
この土地を手放すのは我が子を誰かに渡すような気持ちに
なるのだろう。
土地を奪われたユダヤ人が2000年間迫害されて
スラム街に住まされ、やれペストが流行したとなると
ユダヤ人のしたのではと虐殺され
ドイツの経済が悪くなれば、国民の気持ちを利用するために
ユダヤ人がいるから経済が悪いとして虐殺したり
僕らでは想像を絶する差別・迫害を受けてきた。

そして世界中で富を蓄えて
やっと奪い返したと思えば
アラブ諸国はじめ世界中から人道的ではないと批判されている。

確かにパレスチナに対するやり方は批判されるべきところしかりだが
なぜこのようなことが起こるかというと
結局ユダヤ人が自分たち自身を幸福にできていないことが原因だと思う。

たとえ経済的にいくら成功しても
もし世界中から批判されて嫌われたら
ユダヤ人コミュニティ以外で生きるのは相当つらい。
心の傷がもっとも痛い。

彼らが国際社会で必要なのは
歴史の積年の恨みと選民思想は
そっと胸のうちにしまって
同教徒に対する兄弟愛(フィリア)だけでなく
異教徒に対する人間愛(アガペー)をもっと持つべきだと思った。

ユダヤ人はすごいことはいまや誰もが知っている。
しかし異教徒を許せて愛を与えられるなら
世界中から尊敬され愛される民族になる。

と色々と感じた。


sakuraishinya at 13:56コメント(6)

2008年09月15日

明日はパレスチナ自治区、ベツレヘムへ。

今回の旅の主な目的である
アラブ文化と西洋文化の衝突の舞台、
パレスチナ自治区に同じホステルのアメリカ人と行ってきます。

ベツレヘムなので危なくないところです。
ご安心ください。ここは特別普通に観光地らしいんで。

ベツレヘムはキリストが生まれたところです。
ではでは元気に行ってきま〜す!!!


sakuraishinya at 01:21コメント(2)

2008年09月13日

中東写真集。

IMG_9706
エジプトの元気な子供。カトチャンペか?!(笑)

IMG_9718
エジプトかわいい子発見。

IMG_9751
エジプト真ん中の女の子マジで元気。
暴れまくるのでみんなで髪の毛引っ張って遊んでました。

IMG_9853
モーセが十戒を授かったシナイ山に登頂。ドイツ人のマックスと。めちゃめちゃいいやつ!3日間一緒にいました。

IMG_0192
死海で遊ぶ子供たち。ヨルダン

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太陽をつかみました。

IMG_9979
ヨルダン・ワディラム砂漠。一晩泊まりました。赤い砂漠です。

IMG_0017
ヨルダン・ぺトラの町並み。本当に綺麗です。

IMG_9892
ヨルダン・砂漠のドライバー。

中東は危ないと思われているかも知れませんが、
全くそんなことはなく、良い感じのところです。
ただ夏は避けたほうがよいかと。あと9月はラマダンなので
酒が売ってない。あと日中は食べられない・飲めないので
ムスリムの人には若干気を使います。なので10月〜3月ぐらいが
ベストシーズンかと。一般にヨルダン・シリア・レバノンは
治安がほかの地域よりもさらに良いそうです。ご参考までに。
物価がありえないぐらい安いのがエジプトです。
生の絞った果肉入りの冷たいマンゴージュースが一杯30円。
これを3杯ぐらい飲むのが日課でした。

エジプト人はやたらとしつこいです。
トルコ人をかわいくした感じです。
ヨルダンになると、今度は全くそんなことはなく
しゃべりかけたら笑いかけてきてくれるという感じ。
イスラエル人は今のところドライバーが1シュケル(30円)
ごねようとしてたので「コラボケー!!!」とマジ切れして
返してもらいました。ここ最近口喧嘩で負けたことなし。
ではまた〜。エルサレムの旧市街は迷路みたいです。
ほんとに綺麗です。今から探索。


sakuraishinya at 18:50コメント(8)


プロフィール

2004年から日本製工芸品オンラインストアの職人.comを運営しています。これまで131カ国・地域を旅しました(旅行記はこちら)。


5ページにわたり僕の人生や仕事について取材していただきました。「マイペースで働く!自宅でひとり起業 仕事図鑑」滝岡幸子著P.100〜104に書かれています。


僕の失敗続きの人生を取材していただきました。「勤めないという生き方」森健著P.146〜164に書かれています。


僕の人生を変えた本です。世界1億部以上の大ベストセラーで、歴史上最も売れた本の1つ。「夢を追求している時は、心は決して傷つかない」など、本の至るところに大事なメッセージがあります。全ての夢を追い求める人、日々の雑務に追われ夢を忘れている人に、心の底からおすすめします。
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