2009年01月

2009年01月27日

これ観ると幸せになるなぁ。



店長の横山が紹介してたやつ!
今彼は東京〜秋田出張中です。
sakuraishinya at 11:57

2009年01月26日

僕が考える成功の秘訣。

それは極端な生き方をすること。

ひとつには習慣化の罠がある。
習慣としていることで幸せになれるのはおおいに結構。
しかし、たとえば毎週ゴルフをしないと
幸せになれないと思っているなら
ちょっと待って下さいと言いたい。

一週間に一度必ずゴルフをしないといけないという
一見気分転換ができて健康にも良く
コミュニケーション能力があがるという一石何鳥になるのかと
思っていることがあるとしても、
僕の考えだとそれは自分の可能性を著しく小さくしていると思う。

たとえばそれだと1ヶ月の旅行に行く発想ができない。
世界を見ることができず知識は紙面で見たものを超えることはないだろう。

いや旅行だけではない。
いつも一週間という枠で考えていること自体に問題があると思う。
自分の人生はいつも死に向かっているという認識はあるか。
では、どういう死に向かっているのだろう。
理想の死に方を今のままできるだろうか。
人生は常に結果から逆算していかなければいけないと思う。
あと30年とかあと3年で〜〜になる、というふうに。

たとえば今のような不景気に考えるべきことは
まず自分と家族を守るべき能力を磨くことだろう。
今の会社にしがみついていくことしか考えていなかったら、
いずれその会社の業績が悪くなったとき真っ先に首を切られるのは
その人である。

今不動産や建設という業界が壊滅的に不景気だ。
だから不動産鑑定士という資格は就職には役立たないかもしれないが
またいずれやってくるバブルの時にはその資格だけで
年収2000万〜3000万稼ぐことだって十分可能だろう。
不動産が不景気のときに備えて、何とか測量士という資格を取ってもいいかもしれない。
教員資格があってもいざというときの公務員という手もある。
いや警察官の平均年収は800万を超えてるし、地方公務員は740万と、
ありえないほど高く、東証一部企業のサラリーマンの平均よりさらに上をいっている。
こんなこともデータとして知った上で今の生き方を選んでいるだろうか。

なんにせよ、どの会社で働くかということで
自分を見出す人よりも、
自分がその会社に何ができるかと問える人が
どの会社にも必要とされる人物である。

自己鍛錬を怠らず、常に極端な勉強の仕方ができ(中東問題について3ヶ月調べるとか)
極端な遊びができ(3日連続徹夜で飲むとか世界一周するとか)
人生経験値を着々と上げられる人である。

自分はそういう風に信じているというか
経験上、そっちのほうが楽しいし、不景気に強いと思うので
そういう生き方をしている。
27歳だけど38カ国訪問(今年中に50カ国になる予定)、
会社もうすぐ5年経営、本は何百冊読んだし
自己啓発には300万以上使ったし、アメリカまで行って心理学のインストラクターの資格を取った。
借金を25歳で700万もして完済したという経験もあるし、
1000万かけた事業を1ヶ月前に終了したし(大損した)、
マスコミに50媒体以上出た経験もある。講演も十回以上した。
韓国映画や日本映画、古い映画も観ているし、世界情勢についてもかなり調べた。
京都のお寺や神社もほとんど行ったし、日本で行ってない県は2つだけだし、
本だって日本や世界の名作と呼ばれるものは中学高校でだいぶ読んだ。
中学では文化祭でベースをやって、高校では一転してラップをして文化祭で2年連続やった。クラブにも夜な夜な通いつめた。
大学では2年間マージャン漬けになり24時間連続やったり一人で雀荘で夜を明かしたこともある。
元ヤンキーのお水で働いてる子とつきあってたこともある。教育や環境によって人は簡単に変わるということが分かった。
ピアノだって弾ける。ショパン「別れの曲」やベートーベン「月光」など。
たぶん遊び方や勉強の仕方がでかくて深いと思う。意識的にそうやってる。
普通の生き方や遊び方をしてても、誰かに重宝される感性は身につかない。

いわゆるこれが成功の秘訣であると思っているし、
何よりも生きてて極端な生き方のほうが
毎日変わりばえのない生活よりも格段に楽しいのでやってる。
以上たわごとでした。
sakuraishinya at 22:17

2009年01月24日

人生の秘訣は与えること。「神との対話3」より

この本読んでないけど、友達が日記で紹介してたので
こちらにも紹介させていただきます。

****************************************

ほとんどの人は、何かを「もって」(もっとたくさんの時間や金や愛などを)いれば、何かを(本を書く、趣味を楽しむ、休暇旅行、マイホームを買う、人間関係を築く)できる、そうすれば何かに(幸せに、安らかに、満ちたりた、愛情深い人間に)「なれる」と信じている。

ところが、じつは宇宙では「所有」が「存在」につながらない。

逆なのだよ。

まず、「幸せ」(あるいは「知っている」「賢明だ」「やさしい」)という状態になりなさい。その状態から行為を始める。そうすれば、まもなく自分の「行為」が、結果として「所有したい」と思っていたものをもたらすことに気付くだろう。

幸せになろうと思ったら、ひとを幸せにしてやりなさい。豊かであろうとするなら、ひとを豊かにしてやりなさい。もっと、愛が欲しいなら、ひとを愛しなさい。

それも真剣にすること。

自分の利益のためではなく、ほんとうにひとのためになろうとすること。そうすれば、あなたに返ってくる。

何かを与えると、自分が「もっているもの」を与えるという経験ができるからだ。
自分がもっていないものは、与えることができない。

****************************************


なるほど、与えることで、自分は既に持っているという状態を
創りだす、そして、その状況が(宇宙が)自分に
ほしいと思っているモノを与えてくれるというのは分かりやすい。

なぜそうなるのかは、
思考は現実化するということにつながっています。
四六時中考えていること、それがすなわちその人自身。
それ以上でもそれ以下でもなく、考えていることがその人を創る。

うん、何か復習ができて嬉しいです。
sakuraishinya at 11:01


プロフィール

2004年から日本製工芸品オンラインストアの職人.comを運営しています。これまで134カ国・地域を旅しました(旅行記はこちら)。
アクセスカウンター

    月別アーカイブ
    記事検索