2010年12月

2010年12月29日

なんか最近孤独に弱くなった。




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何でやろうな〜、最近一人でいるのが
とても寂しいんです。

団体行動の苦手な僕は忘年会に誘われることもあまりなく
昔はそれもヘッチャラだったのですが
最近やけに寂しくなる。

彼女欲しいなぁとか思いつつ
また傷つけて終わるんじゃないかと考えてしまい
なかなかスタートしない。

俺はどういう女性を求めてるのかな。
もう一度よく考えてみよう。

トウモロコシ食べてるよ。
ご飯のようにむしゃむしゃと。


sakuraishinya at 18:52コメント(2)

2010年12月28日

大学のゼミ友達と3人で飲んできた。




ついこの間のように思い出します。
8年前みんな就職決まって、
一緒に海に行ったり
毎日のように飲みに行ったりしてたなぁと。

そして本当に不思議なんだけど
今同志社の近くに住んでる。
何か懐かしくて時の流れに
感傷的になってたまに泣きそうに
なったりするけど。


人生は常に選択の連続。
何をするか、何を選ぶか。
これからの人生何を選ぶかで
決まるんなら、時間の使い方で
全てが決まるでしょう。

会社をいくつも持つのが格好いいと
思ったので、2つに分割して
2年近くやってみた。

自分としては偉くなった気分だったけど
状況は何も変わらないし、
むしろ複雑になっただけだった。

無理やり、新しい事業を創ることを
考える環境を作ったので、
飲食に向かっていった。

いくつもの事業を生み出す
事業会社だと。

それはそれで大変素晴らしいと思う。
ただできる人とできない人が
いるなぁと分かりました。

芸能人が片手間で
不動産とか飲食店に手を出したりとかして
たいていは失敗している。
そんなのはその道のプロに勝てるわけがない。
不動産なんて村上ファンドとかです。
世界有数の頭の良い人たちに勝てるわけがない。


一日16時間を、
たった一つの仕事にフォーカスする。
よくこれが成功の秘訣だと言われる。

僕は恥を捨て、ようやくここに
戻ることができました。


当面の目標はこれだけです。
年商1億円 職人さん100人。
今は年商5000万、職人さん55人なので。
売上は3年ぐらい停滞してます。
零細中の零細企業です。

その間、日本中、世界中旅して周れて
カフェの立ち上げを通じて
とても良い経験になったので後悔はない。

これからその経験を生かし、
食品にもついに入りたいと思います。
漬物や伝統菓子などもお取り扱いさせて頂きたいと思ってます。


よーしがんばろーっと!


sakuraishinya at 01:58コメント(3)

2010年12月25日

俺の役割って何だろう。




今年のクリスマスは
一人で考える良い機会を与えてくれました。

色んなことを今までやろうとした。
挑戦して潰した事業は
japan-made.com、Gorilla、
ドロップシッピングジャパン、
そして今回のカフェありか。

職人.comヤフーショッピング店、
職人.comビッダーズ店、
職人.comヤフーオークション店も同様に潰した。

取材サイトのsorezore.comも
ほとんど機能していません。

職人.comで上がった収益を
色んな可能性に、
好奇心旺盛な自分のために
使ってきた。

だが、どれもうまく行っていない。
うまく行ったのは、
shokunin.comという一サイトだけである。
最初に手掛けた仕事。

損した額は1500万ぐらいだが、
金額に関しては大して後悔してない。


だが、もうそろそろ潮時かなと。
どうしてもこれ一本に
集中しなさい、あなたは、と言っているんだろうか。
いや、俺にはやっぱりこれしかないんだろうか。

両親は最初から上のような
事業なんかせず
職人.comだけに集中しろと
言っていた。

今回、ハンバーガーもスイーツも
色々と考えたけど、勝算が立たなかった。
そりゃそうだよ、
職人.comと、職人さんを両方やろうとしている
ようなもんだもん。
勝てるわけない。

もう飲食やめようかなと
相談したときに、両親ともそれでいいと
大賛成してくれた。


今まで生きてて、6年半も会社やって
唯一貢献できたのが、
この職人.comというサイトだけです。
本当に自分の非力が情けない限りですが、
もうこれ以上無駄なあがきをしないでおこうと思う。

もうすぐ30なので20代で良い経験ができた。
全く後悔はしてない。
してないからこそ全力投球できると思う。

これから50年かけて
全力でshokunin.comの売上拡大だけに
一点集中したらどれぐらいの事業にできるだろうか。
そしてそれは職人さんに対してどれだけの貢献ができるだろうか。
お客さんに対してどれだけの喜びにつながるだろうか。

さらに言えば、社員に対して、
ブレのない方針を示すことで
安心して職人さんにお話ができ、
どれほど運営に意欲をもたらすことができるだろうか。


本当の意味で、ズタズタになって
ようやく分かった気がする。

職人.comにおける目標は、
職人さん3000人、売上100億。
そして新規の職人さんが入ったときに
世界同時販売をして、一日で1000万の受注を取り
職人さんの一年分以上の売上を出すこと。
そして後継者につなげられるだけの売上をもたらし、
職人さんが伝統をつなげられる舞台を創ること。

明確な目標はちゃんとあった。
この事業が片手間でできるはずがない。

でも今でも若干迷いがある。
好奇心旺盛で新しいことにすぐ手を出す
俺が一つのことに集中できるだろうかと。

でももしやってしまったときは
上記の目標の達成がほど遠くなって、
しまいには学びのない人生として
敗者となるのかもしれない。


だいたい格好いい創業者像は、
あれこれ色んなことを細かくやってる人より
一つのことをドカーーンとやった人じゃないか?
スタバしかりアマゾンしかりグーグルしかり。

看板は一つで十分なのかもしれない。
自分の看板は「職人.com」。
こんなすばらしい看板を与えられたことに
もっともっと感謝すべきだろう。本当にあほな俺。
痛い目みないと分からない。
死なないと分からないぐらいアホだったら
本当に死ぬまでそのままだろう。

会社名も誰も良いとは言わないG&Wは本当になくそう。
この名前がある限り、職人.comに集中できない。

人生は短い。一生のうちにできることは
限られている。特に自分で会社を創業する人は。

同年代の経営者で「のぞみ」の社長が
書いてたが、「看板は一つであるべきだし、
二つ以上あっても京都では誰も尊敬しない、
一つを極めることが美学なんだ」と書いてた。

確かにその通りだね。
さらにオンラインショップで成功している人の
言葉には、「新規事業の誘惑を断ち切ることが
成功の秘訣」と書かれていた。

うん、今なら心底納得する。
みんなある程度成功したらいろんなことに
手を出したくなるもの。
でもそれでうまく行くんだろうか。
うまく行ったところで誰があとを引き継ぐんだろう。
結局意識が分散して作った社長はまかせっきり。

こんなんで成長するわけない。
ついつい色んな分野で成功していると
思いたいのは人間だろうが、
そんなに器用な人はまぁまれだろう。
僕はそれになりたいと思っていた部類だが
結果はさんざんたる成績。

うちの会社に数ヶ月来てた年下の人が
創業した会社は一点集中でみるみるでかくなり、
ものの3年で全国数十箇所に広げ
いまや内閣府の審議メンバーになっている。

これには脱帽も良いところだが、
一つの理念でスタッフ一丸となって
集中すればこのぐらいのことができるんだという
すばらしい見本を見せてくれた。

悪い見本は僕です。皆さん見てって下さい。

じいちゃんも、本業だけやってれば儲かったのに
色んなことに手をだし、子会社二つが赤字を垂れ流し
22億の借金を抱えて倒産間際になった。
父親が会社を奇跡的に再生させたが。
もしできなかったら、どれだけの損害を
色んな関係者に与えたか。
俺じいちゃんにそっくりだな。


要は、お客様、取引先をきちんと感謝を持って
見ていないから新規事業にばっかり目が行くんだろう。
会社の社会的な役割を全く感じることなく
自分の短絡的なやりたいことしか考えないから
そうなってしまうんだろうな。

本当に恥かいた。
これで忘れたら救いようのない馬鹿です。
ご迷惑をおかけした方には
お詫び致します。
特に職人.comの職人さんには
浮ついた心で会社をしていたことに
心よりお詫び致します。
それでも職人さんとして所属していただいてたこと
に対する感謝はし尽くせません。

これからお客様や職人さん、
そして社員にも常に感謝を忘れず、
与えられた職人.comに今度こそ
邁進していきたいです。
職人さんにも絶対に恩返ししていきます。
これが唯一運命が俺に与えてくれた道だから。


sakuraishinya at 17:33コメント(13)


プロフィール

2004年から日本製工芸品オンラインストアの職人.comを運営しています。これまで131カ国・地域を旅しました(旅行記はこちら)。


僕の失敗続きの人生を取材していただきました。「勤めないという生き方」森健著P.146〜164に書かれています。


僕の人生を変えた本です。世界1億部以上の大ベストセラーで、歴史上最も売れた本の1つ。「夢を追求している時は、心は決して傷つかない」など、本の至るところに大事なメッセージがあります。全ての夢を追い求める人、日々の雑務に追われ夢を忘れている人に、心の底からおすすめします。
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