2012年02月

2012年02月26日

今の連続が過去になり、今の連続が未来をつくる。




昨日は本当にひっさしぶりに飲んだ。
中米から帰ってきてから初めて。
といってもビール500mlとブランデー一杯のみ。
非常に大人しい。

規則正しく健康的な生活に慣れてしまうと、
一時のムードに流されなくなる。
今日ハメを外すことで、
良い流れがぷっつり終わってしまうのがとても嫌だ。

人生は毎日が選択。
今日だらだらしてリラックスするのも自由だし、
行ったことのないところを探して、
一人で行くなり友達で行くのも自由。
少なくとも家でネット麻雀をやってるより(たまにやってる)は
良い一日になる。

人生には無限の可能性も価値もある。
その可能性を拡げられるのは自分の頭だけだ。

その頭の考えられる範囲を小さくしたのは誰だろう?
それは色んな周りの人だったり教育だったり上司だったりするわけだ。
常識とは二十歳まで積み重ねた偏見の塊と言われる所以。

その人たちが自分が心底なりたい人で
ある場合に限り、その人の言うことを盲目的に聞く。
なりたくない人の言うことを聞いてたら、
なりたくない人になってしまうのは当然ではないか。

窮屈な人生はやめよう。
自分の人生は、自分で選択できるものだ。
誰を幸せにするのかも、どんな仕事をするのかも
どんな場所に行きたいのかどこに住みたいのかも。

ゴールや目的がなければ、どこに向かうかが分からなければ
何のためにやるのかがなければ、
仕事もただ生き延びるための手段でしかない。

僕もゴールも目的も分からないときが過去4年ぐらいあった。
でも探し続けた。あきらめずに。そしたら見つかった。
「あきらめたときが試合終了だよ」とスラムダンクでも言っている。

スティーブジョブズも言ってるように、
まだ見つかってないなら、探し続けろということ。
腰を下ろすな、落ち着くな、と。

ただ、可能性として、自分の適性や縁が
大きく人生に関わっていることは確かだ。
だから、今やっている仕事の中にダイヤモンドが落ちていないか探すこと。
僕もそのパターンだった。
見つかったらパワー全開。同じ仕事なのに不思議。

なので、そこから始めよう。
自分の夢を描き、今の仕事からどのようにそこに結びつくのかを考える。
そうすると、案外見つかる。
世の中の成功者と言われる方もこのパターンが多い。

ユニクロの柳井さんだってそう。京セラ・KDDIの稲盛さんだって。
日本を代表する創業者も、
最初はその仕事が好きでもなかった。

世の中につまらない仕事なんてない。
自分がつまらないと感じているだけだ。


sakuraishinya at 10:08コメント(4)

2012年02月19日

アフリカ旅行計画。




IMG_7589
エルサルバドルのサンタアナ。

中米旅行から昨日帰ってきた。
案の定、時差ぼけになった。
本当に今回の旅は、自分のリミットを拡げられたと思う。
これからも継続的に1年に2回は行きたい。

さて、今まで旅行は極寒になる1月2月(京都なもので)と、
梅雨になる6月に行くケースが多かった。
まぁ航空券も安いということもある。

6月に念願のアフリカ5〜6カ国行きたいと思う。
ケニアのサファリ、タンザニアのキリマンジャロをはじめ
アフリカの現実を見に行きたい。
これまで北アフリカ3カ国しか行ったことないので。

次の目標は70カ国。50カ国と60カ国では
驚くほど差を感じない。数字のマジックかな。
でも70カ国となると、大きく前進する気がする。
40までに100ヶ国行けたらと思う。

より多くの国に行き、それぞれの国の人や歴史を見に行きたい。
僕は60カ国全ての国の特徴や人のことをだいたいしゃべれる。
人を観察するのが趣味だ。またその国の成り立ちを調べたり
どこの民族から今の人種が成り立っているかなどを知るのが大好きだ。

また、海外での知見や経験が
人生を豊かにしてくれるのは言わずもがな。
今回の中米1ヶ月の経験はとてつもない財産だ。

いつも思うのは、「行かないほうが楽」であることは間違いない。
国民の半分以上が銃を持っているところなんて
マフィアが何万人もはびこっていたり、
犯罪率で常に上位に入る都市なんて
普通に行きたい人なんていない。

でも行ってみて初めてエルサルバドルやニカラグアの
人たちの優しさに触れることができた。
勇気を出して行ってみて本当に良かったと思う。


中米で出会った最大の言葉は、
JICAで2年間、中米でも最も危険な街のひとつ
エルサルバドルの首都サンサルバドルで働いていた人の
「人の為と書いて、偽りと読む」という言葉だ。

人の為にやるのは素晴らしいことだが、
彼らに喜んでもらえたりすることが、
「自分の為」になっていなければ
全くの偽りであり、長続きもしなければ魂も入っていない。

本当にこの言葉にはショックを受けた。
これは僕が仕事を通じて分かったこと。
「職人のために」「お客さんのために」と
綺麗事を並べてたときは、理念などを述べるときは
暗記した文章をしゃべるようにたどたどしかった。

でも今は間違いなく「自分のため」だ。
僕はパリ、NY、ミラノ、ロンドン、シンガポール、香港、東京にショールームを出すことによって
「とうとうやったぞ。俺すげー!!ブヒー」とかみ締めたい。
海外にお店を出すことで、世間から褒められたい。

日本の職人から世界ブランドをつくるというスローガンも
もし自分たちがそれをやったら、海外でそのブランドを見るたびに
一生自慢できるなぁという(笑)。

SHOKUNINを世界語にするという目標なんて最たるものだ。
自己重要感そのもの(笑)
SHOKUNINを海外の辞書にのっけたのは俺らだと
思えたらどんなに達成感があるか。


その自分のためになってから、
ものすごく仕事が楽しくなった。
そして、結果としてお客さんにも職人さんにも
今はとても良いサービスに変わることができた。
だって徹底的に良いサービスにならないと、それが達成できるわけがない。

もちろん、職人さんに喜んでもらえて、
お客さんからは毎日のように喜びのご感想が届くし、
これは本当に嬉しいこと。

ただそれは、誰もが感じることであって、
会社を立ち上げるほどの力にはならない。

起業するにはとてつもないエネルギーがいると思う。
それには自分の底にある裏の欲求を知り、
それの達成に向かうことが一番の近道。

それはおおっぴらに言えることではないことがほとんど。
僕は言うけど(笑)隠してかっこつけてもバレてるからさ。
また隠して、変に期待された状態が度を超すと鬱になるのは以前書いた。

逆にそれが見つからないときは一番しんどい。
月収100万が一番の目標で、それしかない場合は大変。
達成したあとは抜け殻のようになるからね。

僕は前の会社の先輩のボーナス93万を一ヶ月で稼ぐのが
復讐だったわけだから月収100万達成したあとは
欲求が全くなくなった経験がある。

個人収入はいずれ達成するので
それには全く依存しない次なる大きな目標が必要だったが、
かれこれそれから5年ぐらいかかってしまった。
今は個人の収入には全く依存せずに夢を追求できている。


その経験があったので、
「人の為」だけでは「偽り」になるというのは心底納得した。
「自分の為」にやること。
自分が動きたいと思わずしてどうして身体が動くのか。

本当に心からワクワクするには、
やっていることが自分自身の本心そのものであることが重要だ。

また、ご存知かと思うが、何十カ国行ったというと
女性にモテそうだし、いろんな人にすげーって思われたいという裏の欲求が
自分を突き動かしているのは言うまでもない(笑)

社会貢献も寄付もボランティアも
「自分の為」になっていないと継続しない。
楽天のミキタニさんも仕事は自分の為にやるものだと著書で言い切っている。
「みんなの喜びが自分の喜び」というより、
「みんなの喜びも、自分の喜び」が正確かなと思う。

色んな自分の喜びがあっていいし、どう感じても自由だからね!
重要なのは魂が求めることをすること。これが一番の喜び。

フェイスブックに写真上げました。
フェイスブックに登録してない人は数分で無料登録できるかと思います。

グアテマラ、ベリーズ1
グアテマラ、ベリーズ2
グアテマラ、ベリーズ3


sakuraishinya at 02:00コメント(0)

2012年02月16日

アンティグアのペンション田代を経て




本当に楽しかった。
今回の旅、初めての日本人宿に泊まり、
たくさんの素晴らしい友達ができた。

やっぱり日本人最高!
日本人に生まれたことは
世界で一番幸せ。
今回の人生、心ゆくまで味わい尽くしたい。

昨日はパナハッチェルにいってきた。
湖が有名だが、合計600円しかなかったので、
ボートに乗らずひたすらぶらぶらと
一人色んな可愛い子供を見つけては話しかけたり
写真撮ったりしてた。

本当にマヤ系は日本人みたい。
ちょっとだけスペインはいってるので
特に小さい子はかわいすぎる。
完全にロリコンと化した。

で、夜は知り合った日本人と二日連続
語りに語りました。
みんな楽しい経験をしていたので
聞くのも楽しかったし、
みんな僕に興味持ってくれたので
色々としゃべれました。

良い人に恵まれて幸せです。
最後の一番のお土産は
やっぱり日本人の友達。
これが一番の財産だと思う。
なかなか西洋人とは遠くて会えない。
でも日本人なら会える。
普段ならすれ違ってた人に。

こんなタイミングがもたらしてくれた
不思議な縁自体が楽しいし
人生自体が縁そのものじゃないか。

日本に生まれたのも、両親のもとに生まれたのも全て縁。
兄弟を持つのも縁。

そんな出会えた縁に感謝して
Facebookという素晴らしいツールを利用して
これからも繋がれたら未来永劫の財産だ。

素晴らしい時代になった。
今やパソコンさえあれば
世界中どこでもテレビ電話ができるし
無料でありとあらゆる情報を提供してくれている方々がいる。

きっと世界は、
みんながそうなったらいいなぁと
思った世界になる。
もちろんタイムラグはあるけど、
いずれきっとそうなる。

これから、石油もエネルギーとしては必要なくなり、
他の用途にのみ使用されていくだろうし、
発電も地熱や水力、太陽などを始め
もっともっと自然のエネルギーを
最大に生かしたものにとって変わられるだろう。

そうすればエネルギーにお金がますますかからなくなり、
世界から貧困がなくなっていくだろう。
貧困がなければ戦争も激減する。
素晴らしい楽園が多くできるだろう。

もちろんその中でも多様性を構成するので、
治安の悪いアンダーグラウンド文化は
永続していく。
それはそれで、文化を生み出すし、
そこに永住したい人達も確実にいる。

ただし、それは今よりも確実に少なくなるように思う。
だってメキシコ以南の中南米は
麻薬マフィアが蔓延っているが
それは多くの住民は望んでいない。

望んでいなければいずれは少なくなる。
みんなが願ったとおりに近付く。

なので、僕らに大事なことは、
世界がこうなったらいいなぁという理想を
常に心に持つことだ。

それが最大限の平和貢献だと思う。
それをいつまでも失望せず、
心に持ち続けること。

きっと世界は良い方向に向かっていく。
地球温暖化も石油などの資源依存も
いずれ解決し、地球はあと100年後には回復に向かう。
これからの研究者たちの素晴らしい努力に感謝しつつ
僕は僕の大好きな仕事に専念したい。

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職人.com 櫻井慎也


sakuraishinya at 03:28コメント(0)


プロフィール

2004年から日本製工芸品オンラインストアの職人.comを運営しています。これまで131カ国・地域を旅しました(旅行記はこちら)。


僕の失敗続きの人生を取材していただきました。「勤めないという生き方」森健著P.146〜164に書かれています。


僕の人生を変えた本です。世界1億部以上の大ベストセラーで、歴史上最も売れた本の1つ。「夢を追求している時は、心は決して傷つかない」など、本の至るところに大事なメッセージがあります。全ての夢を追い求める人、日々の雑務に追われ夢を忘れている人に、心の底からおすすめします。
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