2025年04月17日
連日お客さんを迎える日々。


ありがたいことに、円安も手伝い、また無害な日本という国の信頼感により、来日客が急増中だ。今日は台湾から。なんと小樽のショールームにも来てくださっていた。嬉しいな。妻が忙しかったので、ほぼ私が対応。イギリス行きの40万超えの荷物のパッキングとかしてるのでね(笑)。イギリス人の購買力やばい!本当に感謝だ。昨日は週一で来てくれているフランス系スタッフのパスカル氏と今出川駅前のガチ中華へ。白酒頼んだら56度!レベチすぎる…。で、私はもう飲めないので妻にバトンタッチ。見事飲み切られた(笑)。てことで、楽しい毎日だ。
sakuraishinya at 01:21
2025年04月10日
給料ゼロを経験している人は強い。
と勝手に思っている。そんなわけで、妻に付き合わせている。今年度もそれでいくだろう。
お金というものは最も大事なものであるが、それに捉われてもいけない。なので、自営業者がたびたび通る役員報酬実質ゼロというのは、それを身体で学ぶ大変貴重な機会だと思っている。
まず、毎月の振り込む給料というのがゼロだと、もろに意識が自分の懐以外のところへいく。つまりは会社の現金だ。会社というのは自分から一番近い社会とも言えよう。それを中心に考えるようになる。
次に、利益を上げられたら、一部が自分に還元されるということを肌感覚で分かることになる。社会と自分は一体だと気付く。社会が儲かれば自分も潤うということ。
会社というのは業種にもよるが、うまくいけば、だいたい売上の10%前後が最終利益になると思うが、たとえば1億を年間で売り上げたら1000万がオーナーとして手に入れられると考えたら話が早いだろう。つまりはそういう感じで、サラリーマン的思考から抜けられる。
妻も勤め人を丸10年やっていたので、まぁまぁ衝突することもあったが、この丸2年、二人の給料を実質ゼロにしてみて、わりと意識の変化はあったように思う。成果ありだ。
お金というものは最も大事なものであるが、それに捉われてもいけない。なので、自営業者がたびたび通る役員報酬実質ゼロというのは、それを身体で学ぶ大変貴重な機会だと思っている。
まず、毎月の振り込む給料というのがゼロだと、もろに意識が自分の懐以外のところへいく。つまりは会社の現金だ。会社というのは自分から一番近い社会とも言えよう。それを中心に考えるようになる。
次に、利益を上げられたら、一部が自分に還元されるということを肌感覚で分かることになる。社会と自分は一体だと気付く。社会が儲かれば自分も潤うということ。
会社というのは業種にもよるが、うまくいけば、だいたい売上の10%前後が最終利益になると思うが、たとえば1億を年間で売り上げたら1000万がオーナーとして手に入れられると考えたら話が早いだろう。つまりはそういう感じで、サラリーマン的思考から抜けられる。
妻も勤め人を丸10年やっていたので、まぁまぁ衝突することもあったが、この丸2年、二人の給料を実質ゼロにしてみて、わりと意識の変化はあったように思う。成果ありだ。
sakuraishinya at 00:54
2025年04月03日
昨日は妻と二人で新年度会を、千本中立売のチナリガルーと西陣京極のMONDAYにて。






実に面白かったなぁ。コロナ禍を経て、人類は外に飲みに行くことが減ったようだ。映画館にも行かないだろう。小さい画面と千円前後のサブスクリプションサービスで事足りる。だが、世界を分かった気になっている人にアドバイスしたい。人生をドブに捨てるなよと。画面で見るのと実際に体験するのは全く違う。百聞は一見にしかずと昔から言うではないか。たとえばだが、先日福岡市に14年ぶりに行ってきたが、それまでYouTubeなどにて結構見ていたと思っていた街並みは全く知らないものだったし、3回も訪れたことがあったのにすっかり記憶から消えていた。それほど街は急速な発展を遂げている。つまりは小さい画面と現実には相当なギャップがあり、正しい福岡市の姿を長らく認識できていなかったということ。これでは福岡市の方が欲しいものや情報を提供できないだろう。同様のことがすべてにおいて言える。自分のやっている仕事でプロになりたかったら、とにかくその場所へ行き感じること。すぐにお客さんのいらっしゃる場所へ直接赴くことをこれからのルールとしたい。
sakuraishinya at 01:09