櫻井慎也ブログ


2023年01月25日

1月の雑感。




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1月が終わりつつあるが、まだチェジュ島から帰ってきて2週間ちょい。2023年は大変な船出になりそうだが、ヒット商品を作り続けるというLINE創業者の名言を肝に銘じてこれからも常に新しいことに挑戦していきたい。パッと見、一体どこが変わっているのかこの10年ほど全く分からないが(笑)。
https://www.shokunin.com/

具体的に書くと、昨年末近くにロシア語での販売をやめて意気消沈していたが、とうとう次なる言語が見つかった。自動翻訳ですぐにできる時代だが、人の目の管理はだからこそ価値がある。うちのスタッフのうち三人がドイツ語を少し経験、もしくは長年親しんでいたこと、ドイツ語圏の売上が英語圏、中国語圏に次いで大きくなっていることから、トップクラスに難解な言語と散々聞いているので二の足を踏んでいたが、ついにやってみることにした。

イタリア語、ポルトガル語の市場も大きくて、どうせなら同時にこの二つもと思っていたが、なかなか翻訳者がおらず。ドイツ語もいないんだが、フランス系スタッフはドイツ語でニーチェとか読まされていたそうなので、あとは妻がドイツ歌曲をかれこれ10年以上歌っていたのと、もう一人は大学で。あとはデンマークに先日まで留学していた人もいて、デンマーク語は全部忘れたと冗談を言っていたが、やはりゲルマン祖語系列の影響力の大きさは凄い。また、ゲルマン系の国はことごとく経済的に成功しているのも実に興味深い。

というわけで、8言語5店舗体制になる。8と5には特別な意味があるのだが、これが当面の成長を支える験担ぎになりそうだ。
sakuraishinya at 09:11

2023年01月11日

チェジュ島5日間出張から帰ってきて




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楽しかった。そして学びになった。具体的にどこが役に立ったのかというとはっきりと言えないが、確実に今後の運営に影響があるだろう。そんなにすっぱりと「はい、これで売上が2%上がる」とかは存在しない。だからこそ行ってみないと得られない価値がある。チェジュ島ってどんなところだろう?と調べたらいろいろと出てくるだろう。でも10年調べ上げても、実際に行くとギャップがある。それだけ足を運ぶのは違うし、学びが早い。なので、これから韓国向けの売上を上げないといけない切羽詰まった吾輩みたいな方は行ってみてはいかがだろうか?為替にもよるが、韓国人は今や日本人の一人当たり平均よりも稼ぐとか?データ上なので、実際には分からないところだが。それも行くと多分気付く。大半の稼ぐ人はGDPの過半を占める財閥系で、それ以外の個人営業のお店はそれほど儲かってウハウハのようには見えない。それと、日本の未来には悲観していない。あれこれ言われているが、日本、そして日本人は本当に素晴らしいと思う。先進国は一人当たり消費エネルギーが多いので宇宙の法則により少子化になるという持論があるのだが、移民を受け入れずに独自の文化を保っている日本や韓国が人口減になるのは当たり前のこと。それがずっと続くという保証はどこにもない。増えたり減ったりを繰り返すのではないだろうか?国を亡くしたユダヤ人ですら2000年経って再度建国するぐらい。人間という知的生命体は宇宙の奇跡だと思う。なので、地球もいつかなくなるので、それまでに宇宙各地に散らばる必要がある。将来的にはこの宇宙が終わる前にブラックホールに入るかなんかして隣の宇宙に行く必要もあるね。かなり先の話だが(笑)。そんな何億年、何十億年という時間の中で、繰り返し生まれ変わることができるなら、ぜひともその未来に賭けてみたい。そのためには、手仕事の魅力を伝え続けていくことで、自然との共存の大切さや、物事の美しさの判断基準を持ち続けられ、良い形で進化し続けられるはず。ということで、2023年もやっていこう。
sakuraishinya at 01:42

2023年01月03日

2023年が幕開けた。




12/31-1/2は本当にたくさん映画を観た。今日だけで4本?5本?便利な時代だ。TSUTAYAのビジネスモデルが一瞬で崩壊した。何ということだろう。少し変化に遅れると悲惨なことになる。もちろんCCCはTSUTAYAだけではなく何十という子会社を持つ超巨大会社で、動画配信サービスの脅威など百も承知だったろうが、なかなかに難しいのが企業経営。

とこうやって今後の我々のビジネスの未来を考えてみると、どうなっていくことやら。あまり変化しないようにも見えるが。しかし、フルタイムスタッフの王さんが抜けてから中国語の売上は明らかに減った。大きな存在だったな。4年間よくやってくれた。200回ぐらいケンカした(笑)。今もこれからも王さんの影響はずっと残るし、俺ら夫婦には死ぬまで残るだろう。そして職人.comのサービスにも多大なる影響を与えていくし、それはうちの大きな財産だ。今一度感謝したい。

だが、単に減ったのは王さんが抜けただけではない。大きなウェイトを締める台湾・香港の2大中華圏市場では、すでに日本への訪問が始まっている。うちは免税拠点を5つ作ってはいるものの、日本に来たからにはうちでなくても良いわけだ。なるほど、そりゃ免税売上は期待したほどは回復しない。なので、今後は厳しい戦いになるし、一人勝ちは誰もできないのではないだろうか?

今後うちでなければ出せない価値を維持しない限りは、うちはプラットフォームだからそれ自体が差別化だとか甘っちょろい、自分に都合の良いことを言っている場合ではないかもしれない。お客さんには関係ない。うちでなければならないものを持たない限りは選ばれることはないのだ。コストリーダーシップ、差別化、集中という3つのマイケルポーターの競争戦略を今一度勉強し直したい。
sakuraishinya at 00:39


プロフィール

2004年から日本製工芸品オンラインストアの職人.comを運営しています。これまで134カ国・地域を旅しました(旅行記はこちら)。


僕の失敗続きの人生を取材していただきました。『勤めないという生き方』森健著P.146〜164に書かれています。


5ページにわたり僕の人生や仕事について取材していただきました。『マイペースで働く!自宅でひとり起業 仕事図鑑』滝岡幸子著P.100〜104に書かれています。


僕の人生のバイブルです。生きる目的を失っていた頃に出会い、人生がまた輝き出しました。ザ・ボディショップ創業者のアニータ・ロディックさんには本当に感謝感謝です。理念的なグローバルブランドをつくりたい、もしくは理念的な会社で働きたいという方はぜひ読んでみてください。カラー写真入りの大きな本ですので、イメージとして入ってきやすく、本棚にあっても存在感があります。


人生を変えてくれた本です。世界1億部以上の大ベストセラーで、歴史上最も売れた本の一つ。「夢を追求している時は、心は決して傷つかない」など、本の至るところに大事なメッセージがあります。すべての夢を追い求める人、日々の雑務に追われ夢を忘れている人に、心の底からおすすめします。
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