2025年06月23日
トランプ関税、そして肩の脱臼。いろいろ大変だ。
40歳を超えてから、本当にいろいろと不調が出るようになった。なんだこりゃ。まぁそりゃそうか。
先日、左肩のレントゲンを撮ったら、7年前に同じ件で来たと思ったが、その時は右肩だったようだ。ラグビーで一試合に10回弱肩を外したのはどっちだったのだろう。間違いなくタックルなので右肩のはずだ。しかし、今回は左とは・・・。
これを読んでいる未来の俺は、そんなこともあったなぁと笑ってくれているだろうか。心配だ。
ところで、トランプ関税の影響は、職人.comにも多少ある。あれだけアメリカの物価が上がり、アメリカへの販売に頼っていた世界中の会社およびそこで働くスタッフが全員打撃を受けるわけだから、誰が得してるんだろうと思ってしまう。
ま、とにかく外国向けは減ったということ。それでもなんとかしてやりくりしていかないといけない。
でも度重なる原材料高で苦しむメーカーさんほどではないだろう。これ以上値上げしたら売れない、でも今のままでは耐えられない、ということで、苦しそうに値上げの連絡を頂くことはこの何年かで何十回あっただろう。だからこそ、我々が魅力を伝えていかなければ。
てことで、明日はMRIを撮り、金曜日にまたクリニックほりかわさんへ。来週も引き続きやっていこう。
そうそう、朝の読書が気持ちいい季節がやってきた。早いときは4時台とかに起きて読書している。朝だけ本が進むんだ。ほかにすることないから。4時台ですでに明るいし涼しい。この時間を活用しないのはもったいない。妻から『文豪、社長になる』という菊池寛を書いた本を手渡されたので、読んでみよう。
先日、左肩のレントゲンを撮ったら、7年前に同じ件で来たと思ったが、その時は右肩だったようだ。ラグビーで一試合に10回弱肩を外したのはどっちだったのだろう。間違いなくタックルなので右肩のはずだ。しかし、今回は左とは・・・。
これを読んでいる未来の俺は、そんなこともあったなぁと笑ってくれているだろうか。心配だ。
ところで、トランプ関税の影響は、職人.comにも多少ある。あれだけアメリカの物価が上がり、アメリカへの販売に頼っていた世界中の会社およびそこで働くスタッフが全員打撃を受けるわけだから、誰が得してるんだろうと思ってしまう。
ま、とにかく外国向けは減ったということ。それでもなんとかしてやりくりしていかないといけない。
でも度重なる原材料高で苦しむメーカーさんほどではないだろう。これ以上値上げしたら売れない、でも今のままでは耐えられない、ということで、苦しそうに値上げの連絡を頂くことはこの何年かで何十回あっただろう。だからこそ、我々が魅力を伝えていかなければ。
てことで、明日はMRIを撮り、金曜日にまたクリニックほりかわさんへ。来週も引き続きやっていこう。
そうそう、朝の読書が気持ちいい季節がやってきた。早いときは4時台とかに起きて読書している。朝だけ本が進むんだ。ほかにすることないから。4時台ですでに明るいし涼しい。この時間を活用しないのはもったいない。妻から『文豪、社長になる』という菊池寛を書いた本を手渡されたので、読んでみよう。
sakuraishinya at 00:08
2025年06月07日
櫻井夫婦にたいてい休日はない(笑)。妻は三条ショールームにいることが多く、俺はひたすら机の前で作業。


櫻井夫婦にたいてい休日はない(笑)。妻は三条ショールームにいることが多く、俺はひたすら机の前で作業。自分の好きなものだけ売りながら、良いお客さんに囲まれて、スタッフも楽しく働いてくれている。億万長者とは程遠いが、何の能力もなかった昔の俺からしたら夢のような未来図だ。自分の仕事を自分で作った。ただそれだけでも本当にラッキーなこと。もちろん努力は不可欠。
ここで一つ、参考になるといいが、こんな小さな成功でもできた理由を書くと、やはり好きなものと商売に重なる部分があることだろう。完全に一致というのは物理的にあり得ないのでご安心を。ふと思うわけだ、基本的に365日仕事をしている。完全にオフという日は永遠に存在しない。だって仕事のことを考えてると楽しいから。要はこれがうまくいく秘訣なんじゃないかと藪から棒に閃いた。
sakuraishinya at 12:43
2025年05月27日
24年度の決算が終わった。

24年度の決算が終わり、なんとか2年連続の黒字ということで、ショールームを始めてから6回目の賃上げを行った。いやはや、それでも全く物価高には追いついていないかもしれないが。ニュージーランドのインフレには驚かされた。10年ちょっと前に新婚旅行で行った際には日本よりも安くて給料も低かったっぽい。それが今や欧米並みになり、時給ベースでは最低でも2100円ぐらい、最低時給では使い物にならんそうで、2700円ぐらい出すそう。ニュージーランドにてワーホリで働いてるイギリス人から最近聞いた。そんな感じで世界は変わっていってるね。そういう世界の現状を知り、時給2500円ぐらいまでは日本はノンストップで駆け上がるべきだろうと思う。うちもなるべく多く還元したい。マジで人こそ宝だ。リアルにそんな仕事をしている。これからも皆さんで「One for All, All for One」の精神でやっていきたい。
sakuraishinya at 01:22