櫻井慎也ブログ


2022年12月18日

いよいよワールドカップが終わるのか。




大変な盛り上がりだったね。やれやれ、こちらは別の意味で大変だったよ。ショールームに来てもらえないんですもの(笑)。まぁ完全に冗談だけど、「我が社の敵はサッカーでしたわ!」というさらば青春の光のコントみたいな展開になった。

というわけで、ようやくひと段落つけるね。その間、昨日ついに小樽ショールームに待望の棚が到着し、たくさんの商品を飾れるようになった(こんな感じの店内)。

ショールームの特徴の一つは、オンラインで在庫切れのものもあったりするところ。特に北海道だと頻繁に送り返してもらえないしね。片道切符みたいなもんだ。昨日も今日もお買い上げいただき、嬉しい限り。そして初めて外国人フォロワーさんまで!地元の方はオンラインのお客さんはほとんどいらっしゃらなかったので、覚悟はしていたが、ご来店が実に少ない。口コミで広がるまで根気強くプロモーションしていこう。うちにしかない商品はたくさんあるんで。

土日はこたつで一日中仕事しながらも、昨日は近所を4軒回って浴びるように酒を飲んだ(笑)。これが俺らなりのリフレッシュ方法。おいしいご飯を食べるのが投資みたいなもの。そしてリフレッシュすることで、悩みとかがすっ飛んでいく気がする。そして十分な睡眠。よく寝ることがとても大事だよね。24時半〜8時半ぐらいまで規則正しく寝てるね。早起きは100回ぐらいやろうとしたが、やはり体に合わないようだ。よく分からんけど一日眠くなる。逆に今は寝る直前までメモしたりして16時間絶好調。自分なりのリズムを見つけることが一番。
sakuraishinya at 23:37

2022年12月17日

明日小樽に大型什器が到着。




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ようやくこれにてとりあえず仕上がるね。いろいろと什器を見たが、だいたい最初にピンと来たものになった。面白いね。直感てやつかな?直感は膨大な量のデータから自分のDNA、経験が導き出すから、あまり外れない。まず検討したほうが良い。逆もまたしかり。
sakuraishinya at 00:23

2022年12月05日

小樽をオープンしてからしばらく経った。




まだまだ全く集客はできていない。しかし、これから。昨日と今日で什器を新たに3つ追加。近日中に設置される。僕の仕事というのは職人.com運営者であり資本家。まぁ資本は知れてるが(笑)。だが、手元にある資本をあの手この手で転がしてプラスに持って行ったのを更に転がして、というのを繰り返していくという発想が資本家だ。これがあるのとないのでは雲泥の差になる。

僕の最初の資本は、高砂香料工業株式会社にて11カ月弱給料泥棒をさせていただき、頂いた120万ほどの貯金だった。これは半年強ですっからかんになった。で、すぐにアルバイトを開始した。が、時すでに遅し。あと少しで職人.comをオープンできるというところで金が尽きた。そこで頼りになるのが肉親ですよ(笑)。「頼むよ〜」ということで、「あんたこれが最後やからな!」と言われて母からもらった20万円のお金を元に1カ月ほど集中してサイトを作り込み、たぶん2004年9月21日にオープンした。すると仮オープン前から見てくださっていた人がいきなり8000円ほどのご注文をくれた!これには驚かざるを得なかった。2年ほど経って訪ねてきてくれて、大阪で飲みに行ったりもしたね。大阪の職人さんが作られた万年筆も頂いた。

そんなこんなで職人.comが始まり、海外向けのお土産物っぽいサイトやドロップシッピングの仲介ASP、カフェ、自社ブランドなど、さまざまなことに挑戦しながら、日本全国および100カ国以上を旅して、2015年に再度職人.comだけに集中することになり、年商は2017年度に初めて1億円を突破し、その後香港のポップアップストアを皮切りに、2018年に三条ショールーム、2020年に銀座ショールーム、そして2022年に若松ショールームと小樽ショールームを開設した。

途中から順風満帆なようにも見えるが、内実は火の車だったりもする(笑)。必ずしも見た目と業績は一致しない。今は正念場。だが、それも10回目か?というぐらいなので、乗り越え方は何となく分かる気もする。攻めと守り、これを繰り返す。攻めというのはもちろん広告費をジャンジャン使い、在庫を増やし、認知度を拡大するほう。守りは広告費を減らしまくり、在庫を減らし、新規のお客さんを獲得することにお金を使うのではなく、リピートのお客さんに買っていただくことで、何とか耐え忍ぶということ。

とは言いつつも、やるべきことは最後まで仕上げないといけない。ということで、小樽ショールームは軌道に乗るまでは投資投資だ。お客さんがお客さんを連れてきてくれる状態になれば、慣性の法則でそれなりに伸びていくが、そもそものスタートダッシュがないと厳しい。小樽ショールームのスタートダッシュは完全に失敗した。が、まだまだ未完成なところにたくさん来てもらっても、「こんだけ?」となり、「あそこはあんまり商品ないよ」となる。そりゃまずい。まぁうちのショールームは実に商品が少ないのだが、オンラインストアですぐに在庫切れになるので、人気商品をあまり積めないということが一番大きな理由だが、すっきりした雰囲気で建物や空間も含めて見てもらいたいというのがある。

建物好きが高じて始めたショールーム展開。いろいろと問題は常に起こるが、これからも柔軟に対処していきたい。以上青春の記録を書いた。
sakuraishinya at 23:57


プロフィール

2004年から日本製工芸品オンラインストアの職人.comを運営しています。これまで134カ国・地域を旅しました(旅行記はこちら)。


僕の失敗続きの人生を取材していただきました。『勤めないという生き方』森健著P.146〜164に書かれています。


5ページにわたり僕の人生や仕事について取材していただきました。『マイペースで働く!自宅でひとり起業 仕事図鑑』滝岡幸子著P.100〜104に書かれています。


僕の人生のバイブルです。生きる目的を失っていた頃に出会い、人生がまた輝き出しました。ザ・ボディショップ創業者のアニータ・ロディックさんには本当に感謝感謝です。理念的なグローバルブランドをつくりたい、もしくは理念的な会社で働きたいという方はぜひ読んでみてください。カラー写真入りの大きな本ですので、イメージとして入ってきやすく、本棚にあっても存在感があります。


人生を変えてくれた本です。世界1億部以上の大ベストセラーで、歴史上最も売れた本の一つ。「夢を追求している時は、心は決して傷つかない」など、本の至るところに大事なメッセージがあります。すべての夢を追い求める人、日々の雑務に追われ夢を忘れている人に、心の底からおすすめします。
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