2023年09月05日
近くのインド・ネパール料理屋さんのモモとチキンチャットがうまい。


中国の次はインドが来る。そんなうまい具合には、と20年前の我々は中国に対して思っていただろう。だがしかし、不都合な真実ながら10年以内に日本はインドに抜かれる予定だ。早ければなんと2027年。人口世界一なのだからアドバンテージはあるが、ブレーンも大変な数がいる。インド工科大学というMITと並ぶほどの大学があり、アメリカは何十年も前からヘッドハンティングしていた。そしたらアメリカの250万人の印僑のうち9人に1人だかが年収1億円以上だという。NHKによると。
https://www.nhk.or.jp/special/detail/20080727.html
アルファベットやマイクロソフトの社長も完全なるインド人だ。なぜインド生まれのインド人がアメリカの、いや世界を代表する会社の社長に?それが分かれば俺もそうなれるんだから全く分からん(笑)。てことで、これからの世界がますます予測不能で楽しみではないか!とりあえずインド・ネパール料理はうまいってことで。
sakuraishinya at 01:31
2023年09月03日
好調なドイツ語を強化しつつ11言語に向けて準備中。






そうそう、先日すき家の裏メニュー、キング牛丼に初挑戦。あまりの肉の量にかなり驚いたが、何とか完食。これはお得すぎる!税込1280円てことは今度からこれ二人で一つとビール2本ぐらいでよろしいやん。
ポルトガル語も開始したので、カステラドパウロさんへ。土日はえらいポルトガル語について考えた。勉強になったなぁ。イタリア語とロシア語はまた準備する。
ロシアには現在発送自体ができないが、ロシア語をしゃべる人たちがロシア以外にも多いのでやはり対応したいと思う。今回の件でロシア料理やロシア文学の価値が無になったわけでは全くない。我々は知らず知らずのうちにロシア人にも世話になっている。Googleの共同創業者セルゲイブリンはモスクワ生まれのユダヤ系ロシア人。100%ロシア人だ。元奥さんもポーランド人とロシア人のハーフだし、子会社YouTubeの社長も長年勤めてGoogle広告を作った、元奥さんの実姉も当然ハーフ。YouTubeを買うように経営陣に働きかけたのは彼女だ。GoogleやYouTubeのない世界はいかがだろうか?あまり短絡的にロシア人がどうこうと決めつけず、嵐が過ぎるのを待とうではないか。自分だってあの独裁者の下でしか暮らせないのなら思ったことも言えないだろう。
高校時代にトルストイやドストエフスキー、ツルゲーネフなどのロシア文学に少しだけ触れて、いろいろと自我の形成に役立たせてもらった。もちろんウクライナでもたくさん良い思い出を作らせてもらった。オデッサの穏やかな街並みを覚えている。再訪できる日を待ちたい。
sakuraishinya at 19:31