2010年09月27日

色んな人が来店

してくれるようになった。

この前は昔よく通ってたカフェの
店員さんが偶然来店してくれた。

何でここにいるんですか、って聞かれた(笑)

別の日にはアルバイトさんが
15年ぶりの再会となる人が
偶然来店。
昔話に花咲いてて面白かった。

カフェの役割の一つは
皆の思い出の場所として
あり続けることだと思う。

ここ昔来たね、とか言いながら
何年かあとに来てもらえたら
と考えると既に社会的な役割を持っている。

そう考えると、何を提供するとかしないとか
こだわりとか何だとか
小さい自我の主張でしかない。

ベタではあるが
ベネチアやパリで見たカフェの
さり気なくいつもそこにあり
なくては少し寂しいような
皆の思い出を保つ
そんな存在になりたいと思う。

職人.com、カフェありか櫻井
sakuraishinya at 13:16



プロフィール

2004年から日本製工芸品オンラインストアの職人.comを運営しています。これまで134カ国・地域を旅しました(旅行記はこちら)。


僕の失敗続きの人生を取材していただきました。『勤めないという生き方』森健著P.146〜164に書かれています。


5ページにわたり僕の人生や仕事について取材していただきました。『マイペースで働く!自宅でひとり起業 仕事図鑑』滝岡幸子著P.100〜104に書かれています。


僕の人生のバイブルです。生きる目的を失っていたころに出会い、人生がまた輝き出しました。ザ・ボディショップ創業者のアニータ・ロディックさんには本当に感謝感謝です。理念的なグローバルブランドをつくりたい、もしくは理念的な会社で働きたいという方はぜひ読んでみてください。カラー写真入りの大きな本ですので、イメージとして入ってきやすく、本棚にあっても存在感があります。


人生を変えてくれた本です。世界1億部以上の大ベストセラーで、歴史上最も売れた本の一つ。「夢を追求している時は、心は決して傷つかない」など、本の至るところに大事なメッセージがあります。すべての夢を追い求める人、日々の雑務に追われ夢を忘れている人に、心の底からおすすめします。
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