2011年02月27日

ツイッターやフェイスブックがコミュニケーションを変えていく予感。

最近、ツイッターやフェイスブックで
フォローしたりフォローされたりで
新規で知り合って意気投合したりするケースが
急増しています。

この二つが今までの
コミュニケーションの仕方と違うのが、
ミクシィとかだとマイミクの承認まで
結構厳しい難関が待っているのですが(笑)
ツイッターだとフォローするのに
だいたい何の審査もありません。

むしろフォローしてくれたら
自分の発言を見てくれる可能性があるのだから
大抵は皆さん無審査で自動承認にしています。

そして面白ければ、
連絡を取り合うことができます。


今まで知り合うことの到底なかった
遠い場所に住んでいる人たちと
容易に交流ができます。

先日も日本文化に興味のある
イタリア系フランス人の女子高生(笑)から
フェイスブックで友達申請があって
普通にメッセージのやり取りをしていました。


これまではたくさんの人と知り合いたくても
ミクシィなどでは出会いが目的の変な人と
思われるような行為でも
ツイッターやフェイスブックでは
むしろ歓迎されるような感じです。

これは著しく人間の活動の幅や
可能性を拡げてくれるものじゃないでしょうか?
異なるより多くの人たちと触れ合って
損をすることは稀で、得することが圧倒的に多いです。


僕も今まで日常生活で
縁のあった一部の人たちだけと
付き合ってきましたが、
この二つの存在の登場により
より楽しい毎日に変わりつつあります。

また、僕は職人.comを日本中、世界中に広める
という使命を持っているので、
よりたくさんの人に自分を知ってもらう
ことが一番の早道です。

自分の生き様や考え方を
一緒にコミュニケーションをとりながら
知ってもらうことで、
より職人.comを身近に感じてもらえます。

いやーこれは素晴らしいツールが
2つできたなぁと。


ちなみにフェイスブックは、
ユーザー数が6億人以上、
グーグルを超えてアクセス世界一位になり
今後も爆走していく予感です。
映画ソーシャルネットワークにもなりました。

ツイッターはユーザー数は
1億5千万人以上で
先日の買収提案で価格を1兆円弱と見積もり、
グーグルとフェイスブックからの
買収交渉を「話にならない」と断ったつわものです(笑)


両方とも楽しいですよ!
ぜひやられてない方、いかがですか?!
アメリカでは人口の47%がフェイスブックをやっていて
親子間のコミュニケーションすら
フェイスブック経由の家庭もあるそうです。


フェイスブックもツイッターも
あくまでツールですから、
これで人間関係が希薄になるとは思いません。
使っているのは自分と同じ人間ですから。

むしろ、限られた時間で
より多くの人とコミュニケーションが取れて、
活動の幅が広がる劇的なツールだと確信しています。


こういうサービスを生み出し、
数年は巨額の赤字をこうむるサービスに投資する
エンジェルがいるアメリカという国は
やはりすごいと感じる次第です。

日本の教育が、暗記:考える が 7:3
なのに対し
アメリカでは 暗記:考える が 3:7
だそうです。

試験も教科書持込だそうで。
考えなきゃ解けないらしい。
孫正義さんが言ってました。

考える力をこれから強化していけば
日本は世界最強の国になると思います。


ちなみに僕のアカウントはフェイスブックはこちら

ツイッターはこちら

フォローや友達申請お気軽にどうぞ♪
たくさんの人と楽しいご縁ができると嬉しいです。
sakuraishinya at 12:21



プロフィール

2004年から日本製工芸品オンラインストアの職人.comを運営しています。これまで134カ国・地域を旅しました(旅行記はこちら)。


僕の失敗続きの人生を取材していただきました。『勤めないという生き方』森健著P.146〜164に書かれています。


5ページにわたり僕の人生や仕事について取材していただきました。『マイペースで働く!自宅でひとり起業 仕事図鑑』滝岡幸子著P.100〜104に書かれています。


僕の人生のバイブルです。生きる目的を失っていたころに出会い、人生がまた輝き出しました。ザ・ボディショップ創業者のアニータ・ロディックさんには本当に感謝感謝です。理念的なグローバルブランドをつくりたい、もしくは理念的な会社で働きたいという方はぜひ読んでみてください。カラー写真入りの大きな本ですので、イメージとして入ってきやすく、本棚にあっても存在感があります。


人生を変えてくれた本です。世界1億部以上の大ベストセラーで、歴史上最も売れた本の一つ。「夢を追求している時は、心は決して傷つかない」など、本の至るところに大事なメッセージがあります。すべての夢を追い求める人、日々の雑務に追われ夢を忘れている人に、心の底からおすすめします。
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