2011年06月18日

今日見た夢の物語。

夢で誰かが語ってくれた物語。

昔食料が豊かにあったところがあって
食べものの投げ合いをして
遊ぶぐらい平和に暮らしていた。

突然そこに果敢な民族がやってきて一気に襲われた。
彼らは一切戦うことを知らなかった。
食べものを投げて遊んでる最中に
食べ物が人の頭に変わったという笑い話があるというぐらい。

食料があるなしに関わらず世の中は確かに不平等だ。
しかし、長い目で見るとやはり平等に近付く。

大切なのは、一人一人が今の状況を
理解し未来に対し備えること。

与えられるものが当たり前に感じたとき、
感謝の気持ちをなくしたとき、
生命が本来持つ闘争心をなくしたとき、
弱肉強食の論理で弱いDNAは駆逐されていくのかもしれない。

今の状況がどうであれ、
果敢な民族の襲来(経済的なものも含め)に備え、
強くならなければならない。

そんなことを教えてもらいました。
sakuraishinya at 08:40



プロフィール

2004年から日本製工芸品オンラインストアの職人.comを運営しています。これまで134カ国・地域を旅しました(旅行記はこちら)。
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