2012年03月20日

今後の自分の給料。




今日社員に話したのですが、
これから自分の給料を、
どれだけ会社が大きくなっても
一番高い社員と同額にするということを決めました。

これまで100%株主として
給料はあってないようなもの、
出た利益はそのまま別口座に移行、
赤字の月はその口座から補充ということで
社員からしてみれば、確かに赤字の月も補充はしてくれるが
余った利益も全て吸い取られてしまうという感じだったと思う。

それだと社員と同じ気持ちになれないし
こちらも社員がどのぐらいの生活レベルなのか体感しづらい。

よって今後どれだけ社員が増えようとも
一番高い人と同額にしようと思いました。
そうすることによって、僕自身も使える個人のお金を
増やそうと思えば、社員の給料も底上げしていかなければいけない。

ある特定の人だけ高くするような実力主義は
全然好きじゃないので、みんなでベースを上げていく
社会民主主義的な給料体系にしていきたいと思っています。

うちはボーナスも退職金もない。
その代わり年間20日間(3年目から)の有休に加え、
土日祝、年末年始、GW、お盆が休み。
なので2週間程度の海外旅行なら年に2回行ける。
しかも航空券の一番安い時期に自由に取って行ける。
年末年始やGWも国内旅行なら十分可能だろう。

さらに9時から18時までしか業務が本当にない。
18時までに終わらしてと言っている。
ダラダラとやろうと思えばいくらでも11時でも夜の2時まででもできる。
昔はそうだった。

ボーナスも退職金もないのは
経営者と同じ感覚を持ってもらいたいから。
これによってサラリーマン根性から経営者根性に近付く。
社長は残業代も出なければ休日出勤もボーナスも
そんなもの出るわけがない。

いくら利益が出たか、それだけがシビアに残り、
そこからわずかな生活費を捻出し、
いつ何時、リーマンショックのようなものが来るか分からないので
それに備えて蓄えをしていく。

なので、毎月どんだけ利益が出ても
僕が使うお金は10万足らず。あとは貯金。

社員も毎月会社と同じように設計していかなければならない。
会社には、誰もボーナスも退職金も払ってくれない。

でもこれからは貯金よりも
職人.comを拡大させていきたい。
常に会社で得た利益を再投資する方向に
持っていきたいし、社員にも会社のお金の使い道を
考えてもらいたいから。

僕の人生での財産を2つ挙げるとすれば、
海外での経験と、職人.comだけだ。
何の財産もないし、別に興味もあまりなくなった。

これからもその二つの財産を伸ばしていきたいと思う。
そして年商1千億になっても小屋みたいな家に住んでたい。
だって、金持ちになって豪邸建てて外車買って、
って普通なのであまり面白くない(笑)

それよりもいつまでもバックパックひとつで
世界中を貧乏旅行している今のほうが絶対に楽しい。
この感覚を忘れたくない。

あとは、まだ現役のうちは、
家にしばられたくないなと最近思う。
いつでも東京でもパリでもNYでも一時的に引っ越せるような
身軽な生き方がしたいと思うし
多分そうしたほうが会社としても絶対にいい。

あ、もちろん財産としてはとても良いと思いますよ!
リフォーム代や固定資産税が少ない物件だったら(笑)
老後の備えには大変素晴らしいと思います。

家賃がかからないのは素晴らしいですね。
僕も第一線を引退したら確実に買いますので!
でも今はいいかなーと。
朝6時からダラダラと何書いてんだか(笑)




sakuraishinya at 06:20


プロフィール

2004年から日本製工芸品オンラインストアの職人.comを運営しています。これまで134カ国・地域を旅しました(旅行記はこちら)。


僕の失敗続きの人生を取材していただきました。「勤めないという生き方」森健著P.146〜164に書かれています。


5ページにわたり僕の人生や仕事について取材していただきました。「マイペースで働く!自宅でひとり起業 仕事図鑑」滝岡幸子著P.100〜104に書かれています。


僕の人生のバイブルです。生きる目的を失っていた頃に出会い、人生がまた輝き出しました。ザ・ボディショップ創業者のアニータ・ロディックさんには本当に感謝感謝です。理念的なグローバルブランドをつくりたい、もしくは理念的な会社で働きたいという方はぜひ読んでみてください。カラー写真入りの大きな本ですので、イメージとして入ってきやすく、本棚にあっても存在感があります。


人生を変えてくれた本です。世界1億部以上の大ベストセラーで、歴史上最も売れた本の一つ。「夢を追求している時は、心は決して傷つかない」など、本の至るところに大事なメッセージがあります。全ての夢を追い求める人、日々の雑務に追われ夢を忘れている人に、心の底からおすすめします。
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