2020年01月27日

Facebookの呟き。

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優秀な学生さんにバイトで入ってもらっているが、進路について悩んでいることが多い。まぁ確かに学生のときは何が向いているか分からないしね。ただ面接で東京に行って疲れ切った満員電車のサラリーマンを見て幻滅したという声も聞いている。親を安心させたいというのは分かる。給料も高い有名企業に入って。それも良い。俺もそれで学ばせてもらった。ただ人生は長いし思ったより自由なので、浮浪者のような生き方を選ぶことも可能。覚悟が必要だが。固定費を極限まで減らせば、人手不足の今、たまにバイトするフリーランスにならすぐになれる。お子さんいたりローンあったり現実には難しい人も多いだろうけれども。人生を終えようとする人たちに何を後悔したかという質問で、意外なことに多い答えがもっと自分のために時間を使えば良かったということ。家族にばかり時間を使ってしまったという後悔は意外だ。ただそれが事実。なかなか思いどおりにはならない人生だが、工夫して願望を叶えていこうじゃないの。家族のせいにしないためにも極めて大事な行動。とりあえず俺は大好きな日本家屋を取得していきたい。借金地獄万歳(笑)。

櫻井慎也のFacebookページ
https://www.facebook.com/sakuraishinya/
sakuraishinya at 11:13



プロフィール

2004年から日本製工芸品オンラインストアの職人.comを運営しています。これまで134カ国・地域を旅しました(旅行記はこちら)。


僕の失敗続きの人生を取材していただきました。『勤めないという生き方』森健著P.146〜164に書かれています。


5ページにわたり僕の人生や仕事について取材していただきました。『マイペースで働く!自宅でひとり起業 仕事図鑑』滝岡幸子著P.100〜104に書かれています。


僕の人生のバイブルです。生きる目的を失っていたころに出会い、人生がまた輝き出しました。ザ・ボディショップ創業者のアニータ・ロディックさんには本当に感謝感謝です。理念的なグローバルブランドをつくりたい、もしくは理念的な会社で働きたいという方はぜひ読んでみてください。カラー写真入りの大きな本ですので、イメージとして入ってきやすく、本棚にあっても存在感があります。


人生を変えてくれた本です。世界1億部以上の大ベストセラーで、歴史上最も売れた本の一つ。「夢を追求している時は、心は決して傷つかない」など、本の至るところに大事なメッセージがあります。すべての夢を追い求める人、日々の雑務に追われ夢を忘れている人に、心の底からおすすめします。
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