2020年07月07日

東京にショールームを出すべきか否か。




ちょいと悩み時だな。
実は契約の一歩手前だったが、別の業者さん経由で契約が入り、
しばし呆然となった。

くよくよ悩まないので、
なるほど!そういうことかと思うタイプ。
枝分かれした宇宙があるとすれば、
東京進出に勤しんでいるだろう。

しかしだよ、冷静に考えてみよう。
2年弱前には東京どころか香港に常設スペースがあった。
その情報を日本の方々にご紹介したところで反応はいまいち。
当たり前だ。関係ないもん。

それどころか、香港から本社のショールームに来られて、
満足げに帰られようとしていた方に、
「香港にも常設スペースあるよ」と言ったときの
驚きと落胆が入り混じった感じ(笑)。

今買ったものはないよね?とすぐさま確かめられて、
「ない」と言ったときの安堵たるや。
いやー考えるね。
同じことが京都と東京でも言える。

でもどういう店を目指すかだな。
京都ブランドで行くのか、それとも。

うちのビジョンは「日本の職人から世界企業をつくる」。
何をもって世界企業なのか。
今うちは京都だけで運営しているにもかかわらず世界中に販売できている。

それは物理的な店舗数以上に、
ネット上のリーチによってお客さんにいくらでも認知される時代になったからだ。

でも8言語で発信しても価値ある情報でないと意味がない。
京都に住んでいるのに東京のことを発信できるだろうか?

少々考えるね。
基本的に免税拠点ということだが、
いつ完全オンラインが可能になるか分からない。
その場所に行かないとできないってどうなの。
この不満が変えさせると思う。
たとえば全国の政府機関などでパスポートを見せて、
免税での購入ができるとか。
その証明さえあればオンラインストアも免税で国内発送できるような。

となるとほぼほぼ要らなくなるな。
見て買いたいというお客さんももちろんいらっしゃる。
しかし、海外からもネットの情報だけで何万円、
時には20万円以上というご注文が入るので、
それほど現物を見ることが重要なのかということにもなる。

ということで、いろいろと悩みを書いた。
このブログは他の起業家にも参考になるように赤裸々に綴っているが、
一番勉強になっているのは自分だ。
これからも人生の記録を書いていきたい。




sakuraishinya at 23:24


プロフィール

2004年から日本製工芸品オンラインストアの職人.comを運営しています。これまで134カ国・地域を旅しました(旅行記はこちら)。


僕の失敗続きの人生を取材していただきました。「勤めないという生き方」森健著P.146〜164に書かれています。


5ページにわたり僕の人生や仕事について取材していただきました。「マイペースで働く!自宅でひとり起業 仕事図鑑」滝岡幸子著P.100〜104に書かれています。


僕の人生のバイブルです。生きる目的を失っていた頃に出会い、人生がまた輝き出しました。ザ・ボディショップ創業者のアニータ・ロディックさんには本当に感謝感謝です。理念的なグローバルブランドをつくりたい、もしくは理念的な会社で働きたいという方はぜひ読んでみてください。カラー写真入りの大きな本ですので、イメージとして入ってきやすく、本棚にあっても存在感があります。


人生を変えてくれた本です。世界1億部以上の大ベストセラーで、歴史上最も売れた本の一つ。「夢を追求している時は、心は決して傷つかない」など、本の至るところに大事なメッセージがあります。全ての夢を追い求める人、日々の雑務に追われ夢を忘れている人に、心の底からおすすめします。
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