2010年07月

2010年07月29日

丸太町七本松のトンカツ豚ゴリラ

747a1fb6.jpg
に行ってきました!
てか今食べ終わりました。
カツも良かったけど
コロッケ最高に美味い!
なんだこれ(笑)
今まで食べたコロッケで一番かも。
sakuraishinya at 16:13

フォレストガンプより

「自分の運命(さだめ)は自分で決めるの。神様の贈り物を生かして」

「僕の運命(さだめ)って?」

「それは自分で見つめるのよ。人生はチョコレートの箱。食べるまで中身は分からない」

久しぶりに観てます。
心に沁みます。
sakuraishinya at 11:31

2010年07月27日

日本の総務省が馬鹿なおかげで

どれだけ日本が損をしたか。

こいつら官僚は発想が超ドメスティックだ。
世界を知らない。
勉強しかできない、クラスで言ったらクソ真面目で滑稽で的外れな人だ。自分で考えることを知らず、誰かが言ってたことを鵜呑みにする人だ。

だから日本でしか通用しない携帯を作った。
日本以外は世界標準であるにも関わらず。

僕は携帯サービスは作らなかった。
こんな小さな日本でしか通用せず、
さらに各社バラバラな通信手段。
こんな面倒で他の国で通用しないサービスは
いずれグローバルスタンダードの大きな波には
必ず消え失せると思っていたからだ。
というか日本でしか通用しないものをコツコツ作るほど暇じゃない。

携帯は必ず、パソコンと同じ画面が見られるようになると思っていた。
だからパソコンのコンテンツをこつこつ増やしていった。

彼らが世界標準の通信サービスを適用しなかったおかげで、
世界で10兆円とも言われる携帯電話市場から
完全に日本メーカーは乗り遅れた。
資本の集中をせざるを得なかったからである。

それを横目にサムスン、LG、ノキア、モトローラは飛躍的に売り上げを伸ばしていった。

日本メーカーで海外で見るものはソニーエリクソンのみである。
ノキアなんてその昔、本当ににアナログな携帯しかなかった。
日本がimodeやらなんやら日本でしかないマニアックな文化で盛り上がってる間に、
そのシンプルで、何もないような携帯を売りまくった。もちろん外国で。

結果は歴然とした差である。
一体何十兆、何百兆損していくのだろう。
ああ、アホな日本。馬鹿すぎる迷惑極まりない、クラスの優等生集団でしかない官僚。

官僚はお勉強はできるんだから
もうちょっと世界を見に行ってください。
俺が総理大臣になったら公務員総入れ替えをする。年功序列を廃止。解雇もありに法律を変える。
能無しなのに給料高いおっさん連中を軒並み解雇。
民間と全体的に合わせる。
麻雀しながら残業代をもらってるような奴らは横領罪として牢屋にぶち込む。
ちなみに麻雀もらって残業代何十万ももらってる人たちというのは実話です。僕らの税金です。

国のために働きたい人だけが働けるような仕組みを作る。
また民間経験者でないと政治家になれないようにする。
そうすると民間でいかに成果をあげたかである程度の力量、誠実さが判断できるからだ。

ていうか公務員ていう制度をなくす。
国が民間に依頼する仕組みを作る。
もちろん作業あたりの報酬にするので
人件費の計算は会社が行う。当然会社はコスト削減をするので
また優秀な成果を出さないと、
民間出身の政治家に取引停止させられるので
厳しく従業員をしつけるようになる。

そもそも簡単な仕事を、何人も一緒にやっているような職場がたくさんあるのだから
三分の一ぐらいで報酬は済むはず。

これで消費税を上げなくても優良国家の出来上がり。
たかだか10パーセントあげたところで税収はたったの20兆円増。公務員、天下り機関を三分の一にしたら40兆円削減です。

今までサボってても報われていた人は罰があたり、
今まで頑張ってても報われなかった人はやっと報われる社会。

極めて自然な社会。
いよいよ立ち上がり、意見を言う時代ではないでしょうか。
ネット社会で団結したら、そのとんでもない人数で、革命を起こすことができると思います。

もうその限界の段階まで来ています。日本はこのまま行くと数十年で破綻すると思います。若者の未来は、子供の未来は辛いものになるでしょう。共鳴された方はこの声を広げて下さい。

職人.com、カフェありか櫻井
sakuraishinya at 23:50


プロフィール

2004年から日本製工芸品オンラインストアの職人.comを運営しています。これまで134カ国・地域を旅しました(旅行記はこちら)。


僕の失敗続きの人生を取材していただきました。『勤めないという生き方』森健著P.146〜164に書かれています。


5ページにわたり僕の人生や仕事について取材していただきました。『マイペースで働く!自宅でひとり起業 仕事図鑑』滝岡幸子著P.100〜104に書かれています。


僕の人生のバイブルです。生きる目的を失っていたころに出会い、人生がまた輝き出しました。ザ・ボディショップ創業者のアニータ・ロディックさんには本当に感謝感謝です。理念的なグローバルブランドをつくりたい、もしくは理念的な会社で働きたいという方はぜひ読んでみてください。カラー写真入りの大きな本ですので、イメージとして入ってきやすく、本棚にあっても存在感があります。


人生を変えてくれた本です。世界1億部以上の大ベストセラーで、歴史上最も売れた本の一つ。「夢を追求している時は、心は決して傷つかない」など、本の至るところに大事なメッセージがあります。すべての夢を追い求める人、日々の雑務に追われ夢を忘れている人に、心の底からおすすめします。
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