2011年02月

2011年02月25日

話題の「もしドラ」を読んでみました。

めちゃめちゃ面白かったです!!
これは何度でも読みたい本。
しかも最後泣いてしまいました。

風呂につかりながら
読んでたんですが
毎日ちょっとずつ読んで勉強してました。

5日ぐらいで読み終わりましたが
本当に素晴らしい本です!!

会社経営に大事なことを
ドラッカーが教えていることを
忠実に守りながら野球部のマネージャーが
野球部をマネジメントしていきます。
どんな立場の人でも勉強になると思います。

しかもこの著者は
この本が処女作。本業は勤め人。

AKB48も秋元康さんと一緒に
プロデュースもしてたらしい。

本当にタイトルから見たら
流行ものかなぁと思ってたんですが、
いやいや、これは本当の名著です!

ドラッカーのマネジメントという本も
ぜひ読んでみよう!早速注文しました。




sakuraishinya at 02:12

2011年02月24日

「日々全力・手抜き無しで毎日を過ごしてますか?」メルマガを転載

社長の独り言メールマガジンから転載です。
素晴らしいメルマガですので
購読をおすすめいたします!
僕は6年以上前から取っています。

レンタルビデオの会社を
ゲオに売却された億万長者の方で
現在はバリ島に住んでいる藤田隆志さんです。

先日忘年会があったので
参加させていただきました。
気さくでとても礼儀正しい方でした!

〜「日々全力・手抜き無しで毎日を過ごしてますか?」〜

良いお話が在りましたのでシェアさせて頂きます。

引退しようとしているある高齢の大工の話です。
その大工は、もうそろそろ家を建てる仕事をやめて、妻と一緒に
のんびり暮らそうと思った。
雇い主は、個人的な願いとして
「もう一軒だけ建ててくれないか」と頼んだ。
大工は承知したが、真剣に仕事をする気はなかった。
粗悪な材料を使い、手を抜いた。
キャリアを積んだ優秀な職人の幕引きにしては、残念な仕事だった。
家は完成した。
点検にやって来た雇い主は、玄関のカギを大工に渡していった。
「この家はあなたの家です私からのプレゼントです。」
大工は、大ショックを受けた。ひどく恥ずかしかった。
自分の家を建てているとわかっていたら……たぶんもっと頑張っただろう。

私たちもこの大工と同じだ。毎日毎日、人生という家を建てている。
だが、建てていることに全力を尽くしていないことが多い。
そしてずっと後になって、自分がつくりあげた人生(建てた家)に
一生住みつづけなくてはならないことを知ってショックを受ける。
もう一度、やり直すことができたら、まったくちがうことをするだろう。
だが、その時はもう、後戻りはできないのだ。
あなたに後悔してほしくない。
あなたも私も、大工のことを笑えない。
私たちは人生という一生住みつづける家をつくっているが、果たして
最善を尽くしているか。

「日々ベストを尽くせ!」

という言葉は耳にタコができるほど聞かされた言葉かもしれない。
それから

「あと、ひと頑張りだ」

という言葉も。
でも、もう一度いおう。
いま、取り組んでいることに全力を尽くすと、思いがけないところから
幸運がもたらされることが多い
もうダメだとか、おしまいだとか思っても、もうひと頑張りすることが
何より大切である。
それをどうか忘れないでほしい。
あと、ひと頑張りだ!
もう一歩だ!

本日の格言

「日々全力を習慣にすれば何事も成就する」

「継続は大きな信用と力を得る」

「目先の損得に振り回されない自分を創りましょう」

「損して得を得るのが理想の姿である」

「こちらが損をしたと思えば、相手は得をしたと思うのが人間関係である」
sakuraishinya at 18:24

2011年02月20日

気分は自分で創れるね。今日は駄目な日。

実は今日は家でぼーっとずっと
パソコンいじったりして
仕事のようなことをしていた。

休日なのに、
こんな過ごし方をすると
当然あまり良い気分はしない。

もし重い腰を上げて
カフェにでも出向き、
ドラッカーの本でも読めば
さぞかし有意義な一日になったと思う。

一日を始めるとき、
その一日の計画を
15分は考えろ、という言葉がある。

ワタミのわたなべさんとか
やってるそうです。

確かに受験勉強もスケジューリングが
大事だと言う。

ソフトバンクの孫さんは
弟さんの東大受験を
スケジュールを立てるところから
はじめさせたそう。

それもかなりの日数をかけて。

今日は失敗の一日だ。
反省をしよう。

職人.comのトップのバナーを
変えることができたぐらい。

もうこんな日は過ごしたくない。
痛みでしかない。
何やってんだろ、20代はあと3日だというのに。
あと10分で2日だ。

これからはきちんと計画をしよう。
大学時代3ヶ月先まで
計画してあまった時間はアルバイト、
空いてる時間はお寺めぐり、
そしてお金を貯めて
アメリカとヨーロッパをひとりで一周したじゃないか。

あのときは神がかりな計画力だった。
よし、思い出そう!

最後はこの教訓を胸に
30代を迎えたい。
sakuraishinya at 23:49


プロフィール

2004年から日本製工芸品オンラインストアの職人.comを運営しています。これまで134カ国・地域を旅しました(旅行記はこちら)。
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