2011年07月

2011年07月31日

友人の結婚式2次会。

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なかなか感慨深かった。
3年前にフェリーで会って、それから数回しか会ったことは
なかったけど、1年半ぶりに会ったアッキーは
とっても綺麗な花嫁さんになってました。

大阪からつくばに行くそうで。
大阪で生まれた女という曲が
似合いそうな感じだけど。

また一人友達が関西から去っていくね。
最近新しい友達を全然つくってない。
俺実は人見知り!?(笑)

集団行動が苦手な僕は気付くと一人を選んでたりする。
本当は寂しいんだよね。
でも一人でいたいときが多い。
難しいなぁ、自分でも分からないからしょうがない。

彼女や奥さんも欲しいなぁと思うけど
一人でいたいときが多い。
何か今回の人生は自由でいたいんだよね。

まぁとにかくダンナさんともしゃべったけど
良かったなーと思いました。
茨城に行ったらぜひ連絡したいなぁと思いました。


そうそう、今日は久しぶりに会った数少ない京都友達がいて
四条烏丸のレンタル自習室で働いてます!

ヒトマナビカフェっていうんですが
はじめてお邪魔しましたが
とっても良い空間で雑誌や新聞なども
置いてあってよかったです。

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この二人が働いてます!
勉強したりSOHOの方とか、集中して仕事できて
とっても良いなぁと思いましたね。

なかなか良い日曜日でした。
最近色々と考えることが多すぎますが、
青春を楽しみたいと思います。

けど、大きなことやりたいと思う!
このままじゃ絶対に終わらないから見てて下さい!
sakuraishinya at 23:53

2011年07月30日

500円で買える朝の幸せ

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今日は500円のサンドイッチにしてみた。
久しぶりに食べたけど美味しかった!
喫茶店のモーニングは
本当に良いねー。
このレトロな店内に流れるクラシックも良いですな。

ここは北大路堀川東の翡翠というところです。
モーニングがオススメです。
8時から11時まで。確か。

でもタバコ吸う人多いので
入り口から見て左奥に座ってます。
するとビックリ、おっさんの撒き散らすタバコが全然来ない。
静かで良いです。
あとコーヒーめちゃうまいです。さすが老舗。
sakuraishinya at 08:59

2011年07月29日

企業の目的ってなんだ。働く目的ってなんだ。

これを考えると大変面白い。

色んなことを考えるわけなんだけど、
会社って何のためにするんだ、
何のために働くんだということを
真剣に考えると面白い。

世の中に貢献するとか
お客さんの役に立つとか色々とあるけど、
根本的にもっともっと内陸部に入ると、
生きていくためではないだろうか?

もっと言えば、働く人が
充実した人生を歩む場として
存在しているのかなと思った。
もちろん生活するという意味も含めて。

社長以下全ての従業員、
億万長者じゃない限り
毎日自分の取り分を稼がなきゃならない。
これは確かだ。

従業員にとって、
お客さんへの貢献と、
自分の生活、どちらが大事かと
聞かれたら皆は何と答えるのだろう?

もちろん何をもってお客さんに喜んでもらうのか、
これが会社の業務になるのは間違いない。
ただし、僕らもお客さんと同様生きていくために
稼がなきゃならない。

だとしたら、優先順位は、
社会への貢献が一番なのではなく、
一人の人間として生きていけること、
ひいては家族を養えるぐらいように
稼ぐことじゃないだろうか?

ついつい自分で会社をやっていると
会社の目的のほうばかりに目が行ってしまう。

しかし働く従業員はどうだろう?
僕がもし自分の会社で働く従業員だったら?

やはり自分たち従業員が
無事今回の人生を充実したものに
できるように働きたいと思うだろう。

もちろん時として自分を鍛えてもらう場として
叱咤激励もあると思う。

また、会社というのは社会保障団体じゃないから
自分の力で食べて行かなきゃ
従業員としている資格はないんだ、ということは
厳しく教えてくれるところがやはり良いと思う。

もしその会社を離れることになったとしても
そうやってできた心構えはとても強い。

そういう厳しい教えも含めた上で、
何とかしてその従業員も一人前になるように
決して見捨てることなく、
人生を共に歩むことを努力してくれるところを
選ぶのじゃないかと思う。

そしてそうやって自分を一人前にしてくれた
会社に恩を尽くしたいと思うだろう。

究極は、社会保障団体じゃないけど、
人生を預かる場であり、社員を食わす場であるんだろう。
だって、生きることが社長以下全ての従業員にとって
一番の優先事項であることには間違いないのだから。

社長は、会社の運営を考えるとき、
従業員を人件費としてひとまとめにする。
しかし、売上が下がったからといって、
人件費を切りましょかとばっさり行って良いものかと。

売上が見込み以上に出て当然、
見込み未満になればばっさり、となれば
いかにも合理的ではあるが
果たして社長である僕自身が同じようにされたら
どういう風に思うだろうか?
突然解雇になったら明日から俺どうやって生きてけばいいんだ?

いかにも合理的な考えは、
実は経営者の生きたいという気持ちが
叶えられた形とも言える。
同じく生きたいと思う従業員の気持ちは
無視された格好だ。

僕はこれまで割と前者のような合理的な考えを
してきたつもりだったが、考え方を改めようと思う。

だって僕も生きたいし、
従業員も生きたいと思うのは
当たり前のことだから。

だから今後は従業員の人生の充実というものを
テーマに会社をやっていきたいと思う。

どれだけたくさんの充実した人生を
つくれるかな、と考えたら楽しいじゃん!?と。
会社の目的が、「従業員を増やす」というところが
あっても面白いな(笑)。ありそうでない。

何か少しだけ考え方がまぁるくなった(?)30歳の夏でしたとさ。
sakuraishinya at 22:05


プロフィール

2004年から日本製工芸品オンラインストアの職人.comを運営しています。これまで134カ国・地域を旅しました(旅行記はこちら)。
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