2011年10月
2011年10月20日
今度こそ方向性決まったー!!
いやー今日はめちゃめちゃ嬉しいです。
自社ブランドをつくろうとしてましたが止めます(笑)。
こんな変わり身の早さにびっくりで、
それについてきてくれる社員が存在しているのが驚きですが
薮から棒に閃きました。
メーカーさんに自社ブランドのOEMの話も
新潟や富山でしてきましたが、
やはり当然ですが自分たちの名前を
世界ブランドにしたいと言う想いは
メーカーさん自身にあります。
そこをうちのような会社がOEMをして
メーカーさんの技術が、うちの名前で出てしまうと
実はあまり面白くないことが分かりました。
売り上げは当然立ちます。
でも、誰でもそうですが、やはり自分たちの
ブランド名が出るほうが当然嬉しい。
ということで、心の底から応援してもらえる
存在にはならないと直感で感じました。
ちょっとしたもやもやがあって、
京都に帰ってきて分かりました。
自分たちのオリジナルブランドではなく、
メーカーさんの名前で、
職人.comが依頼したデザインで
うち専用につくってもらうことで
全てが解決することが分かりました。
さらに、海外にお店を出すという夢は、
職人.comのショールームとして叶えられます。
そこにもちろんオーダーメイドのものは
日本から送られますし、
ショールームのみで即売できる小さいものも販売できます。
先日原田商店さんの革巻きボールペンを購入したのですが
945円なので通販での販売は厳しいのですが
お店なら可能です。
うちでわざわざデザインしたものだけを
販売するのでは、商品在庫を揃えるのも大変なリスクですし、
もうすでに素晴らしい商品としてあるものを
販売することで、商品の種類は格段に増えます。
何よりも、何にもまして大きな利点は
メーカーさんに応援してもらえる立場になるということです。
メーカーさんの名前を積極的に出すことで
メーカーさんがつくったものと、うちが独自に発注したものを
組み合わせて販売することで、
うちならではの強みも当然出すことができます。
ということで、来年あたりから準備をはじめて
再来年ぐらいにパリに職人.comショールームをオープンしたいと思います。
よしよし、楽しみだー!
ようやくようやくまとまった。
これ以上ないぐらいシンプルに!
いずれはパリ、ミラノ、ロンドン、NY、シンガポール、香港などに
ショールームをつくれるようにがんばるぞーっと!
そしてshokunin.comの所有者として
「SHOKUNIN」という言葉を世界語にするぞ。
そしてうちらならではのブランドというのは
「shokunin.com」これだけにする。
この売り場、ネットワーク、システム、デザイン、企画こそがブランド。
楽しみだ。ワクワク。何か全てに感謝です。ありがとうございます。
自社ブランドをつくろうとしてましたが止めます(笑)。
こんな変わり身の早さにびっくりで、
それについてきてくれる社員が存在しているのが驚きですが
薮から棒に閃きました。
メーカーさんに自社ブランドのOEMの話も
新潟や富山でしてきましたが、
やはり当然ですが自分たちの名前を
世界ブランドにしたいと言う想いは
メーカーさん自身にあります。
そこをうちのような会社がOEMをして
メーカーさんの技術が、うちの名前で出てしまうと
実はあまり面白くないことが分かりました。
売り上げは当然立ちます。
でも、誰でもそうですが、やはり自分たちの
ブランド名が出るほうが当然嬉しい。
ということで、心の底から応援してもらえる
存在にはならないと直感で感じました。
ちょっとしたもやもやがあって、
京都に帰ってきて分かりました。
自分たちのオリジナルブランドではなく、
メーカーさんの名前で、
職人.comが依頼したデザインで
うち専用につくってもらうことで
全てが解決することが分かりました。
さらに、海外にお店を出すという夢は、
職人.comのショールームとして叶えられます。
そこにもちろんオーダーメイドのものは
日本から送られますし、
ショールームのみで即売できる小さいものも販売できます。
先日原田商店さんの革巻きボールペンを購入したのですが
945円なので通販での販売は厳しいのですが
お店なら可能です。
うちでわざわざデザインしたものだけを
販売するのでは、商品在庫を揃えるのも大変なリスクですし、
もうすでに素晴らしい商品としてあるものを
販売することで、商品の種類は格段に増えます。
何よりも、何にもまして大きな利点は
メーカーさんに応援してもらえる立場になるということです。
メーカーさんの名前を積極的に出すことで
メーカーさんがつくったものと、うちが独自に発注したものを
組み合わせて販売することで、
うちならではの強みも当然出すことができます。
ということで、来年あたりから準備をはじめて
再来年ぐらいにパリに職人.comショールームをオープンしたいと思います。
よしよし、楽しみだー!
ようやくようやくまとまった。
これ以上ないぐらいシンプルに!
いずれはパリ、ミラノ、ロンドン、NY、シンガポール、香港などに
ショールームをつくれるようにがんばるぞーっと!
そしてshokunin.comの所有者として
「SHOKUNIN」という言葉を世界語にするぞ。
そしてうちらならではのブランドというのは
「shokunin.com」これだけにする。
この売り場、ネットワーク、システム、デザイン、企画こそがブランド。
楽しみだ。ワクワク。何か全てに感謝です。ありがとうございます。
sakuraishinya at 12:11
2011年10月16日
新潟、東三条にて。




乗り継ぎで一時間あったので(笑)、
何とも穏やかな東三条駅から
歩いて喫茶店に。
コーヒー村というところで
めちゃ大きな喫茶店だった。
もともと大きなスナックだったのかな、普通のカフェの倍ぐらいあるね。
そこでケーキセットを頂いてます。
本当にやってくれてるだけで感謝。
カフェが街にあるのとないので
全然違う。本当に田舎に行くと
喫茶店もないからね。
てことで、29歳の誕生日、あと一年で死のうと決めたという本読んでます。
めちゃめちゃ面白い!!
あ、もちろん生きる希望を見出すストーリーです。
sakuraishinya at 14:34
自社ブランドの名前考え中
自社ブランドの名前をずっと考えてるんだけど、
聞こえも意味も良いものは当然世界で使われています。
が、何で使われているということが重要かなと。
ジョブズがapple computerと命名したときも、
コンピュータの世界では初めてだった。
だから商標がOKで
消費者が紛らわしくなければ
大丈夫かなと思います。
多くのブランドは、
調べて行くとヨーロッパ言語の大元である
ラテン語やギリシャ語をもとにしていることが多い。
アウディは、創業者の名前のラテン語読みだし、
エルメスもナイキも神話の神。
さらに言うと、創業者の名前をそのまま使用しているものも
意味を言えば源流はだいたい
古代言語に行き着くのでないかと。
それよりも今まで見たもの、
聞いたものの中から
自分が心底ワクワクするサウンド、イメージが喚起され
この名前なら一生かけられると思えば
先に登録してる商標だってのちのち買い取るということも可能だ。
ボディショップも先にアメリカで
同じ業態、同じ名前の店があったので
アメリカ進出にさいし、
アメリカと日本における商標を
三百万ドル程度で買い取っている。
なので、全く新しい名前を
無理やり作る方が選択肢を狭めることにつながると感じた。
そもそも聞き慣れない言葉は
イメージが湧きにくいし
すぐに忘れてしまう。
アイデアは既存のものの組み合わせだ。
全く新しいアイデアなどこの世にないと断言している偉人もいる。
だとしたら、自分のこれまでの人生で
感じた最もワクワクする名前と
これからやる自分だけの事業を
組み合わせることだって世界唯一のものだ。
ということで、
商標を調べてのちのち勝てそうだ、と思えば
積極的に考えて行こう。
僕は独創的な考え方はあまりできない。
何かを組み合わせることで
新しい価値を作るということの方が得意だ。
逆に下手にデザインとかできなくて良かったと思う。
自分のセンスや技術に固執してしまうから。
色んな人の力を組み合わせて
日本発の世界ブランドを作りたい。
iPhoneから送信
職人.com 櫻井慎也
聞こえも意味も良いものは当然世界で使われています。
が、何で使われているということが重要かなと。
ジョブズがapple computerと命名したときも、
コンピュータの世界では初めてだった。
だから商標がOKで
消費者が紛らわしくなければ
大丈夫かなと思います。
多くのブランドは、
調べて行くとヨーロッパ言語の大元である
ラテン語やギリシャ語をもとにしていることが多い。
アウディは、創業者の名前のラテン語読みだし、
エルメスもナイキも神話の神。
さらに言うと、創業者の名前をそのまま使用しているものも
意味を言えば源流はだいたい
古代言語に行き着くのでないかと。
それよりも今まで見たもの、
聞いたものの中から
自分が心底ワクワクするサウンド、イメージが喚起され
この名前なら一生かけられると思えば
先に登録してる商標だってのちのち買い取るということも可能だ。
ボディショップも先にアメリカで
同じ業態、同じ名前の店があったので
アメリカ進出にさいし、
アメリカと日本における商標を
三百万ドル程度で買い取っている。
なので、全く新しい名前を
無理やり作る方が選択肢を狭めることにつながると感じた。
そもそも聞き慣れない言葉は
イメージが湧きにくいし
すぐに忘れてしまう。
アイデアは既存のものの組み合わせだ。
全く新しいアイデアなどこの世にないと断言している偉人もいる。
だとしたら、自分のこれまでの人生で
感じた最もワクワクする名前と
これからやる自分だけの事業を
組み合わせることだって世界唯一のものだ。
ということで、
商標を調べてのちのち勝てそうだ、と思えば
積極的に考えて行こう。
僕は独創的な考え方はあまりできない。
何かを組み合わせることで
新しい価値を作るということの方が得意だ。
逆に下手にデザインとかできなくて良かったと思う。
自分のセンスや技術に固執してしまうから。
色んな人の力を組み合わせて
日本発の世界ブランドを作りたい。
iPhoneから送信
職人.com 櫻井慎也
sakuraishinya at 09:22