2014年04月

2014年04月27日

目標を立てたり散歩したり。

68402537.jpg

2974c449.jpg

56cb1662.jpg

1f348c2a.jpg

fa5cfdf6.jpg

今日は完全にオフデイ。
散歩してコメダ珈琲久しぶりに行き、
シロノワール食べたら奥さんが感動してた。
初めて行ったみたいで。

ところで、2020年に年商10億を達成する予定だが、
ちょいと遠い目標になってしまうので、
来年度のノルマである年商二億を目指して
月商2000万というのを目標にすることにした。

1097万までは達成してるので
2000万ぐらいが適正だと思う。
1500万だといまいち燃えない。

2000万は昔目指していた夢の数字。
これを達成できれば、結構なもの。

そのためにやるべきことが何個か出てくる。
色々とやるべきことが山積みだが、
今のところは年商のノルマを毎年、1.5倍ということにして、
自動的に設定されるようにしている。

これさえやれば2020年には年商10億、
2025年には年商100億になってるはず。
今は笑えるぐらいの数字だし、
どうやっていいか分からないが。

ということで、この数字にまとまりそうだ。
この紙を毎晩奥さんと二つ分、
枕の下に入れて寝る。
そうすると潜在意識に深く刻まれて、
忘れた頃に叶っている。

数字は言い訳ができないので、
必ず何を書くにしろ数字に落とし込むのが大事だと思う。
解釈によってはこの夢は叶ったよね、よくやったよね、ではねぇ。

ということで、着々と進んでる。
あと来年度中に120カ国達成できると思う。
今年で115ぐらい行く。
これは趣味であり仕事でもあるが。

これができれば今年度悔いはないという
目標を数字にする。
色々と並行することも多くなるが、
着実に叶えていこう。
sakuraishinya at 00:01

2014年04月26日

京都に帰ってきてから色々と考え中。

今年33になった。独立して10年。
坂本竜馬はたった31年の人生であれだけのことをやり遂げた。
大袈裟だが、僕もいよいよ人生の集大成となる事業に取り掛かりたい。

職人.comは基本的にセレクトショップなので、
どうしても限界がある。
競合他社との競争に常に頭を悩ませることになる。

ワタミの創業者も、
フランチャイズから自社ブランドに
数年経って切り替えた。

渡邊美樹さんなので、
渡美商事から、社員のアイデアで
和民(わたみ)となったらしい。

和食を中心としたジャパニーズダイニングということで
和の民(たみ)というのは素晴らしいネーミングだと思う。

フランチャイズやセレクトは
ビジネスの取っ掛かりとしてはとても良い。
これは言うなれば、起業家におけるお勤め期間と言えるのではと思う。

サラリーマン時代に起業に関する勉強ができればなお良いが、
なかなか自分のやりたい仕事と一致するわけではない。

なので、最初はセレクトやフランチャイズで
貪欲に学ぶということがもっとも早いと思う。

しかし、それだけでは限界が来るのは言うまでもない。
限定商品などの展開もあるかもしれないが、
お客様の多くは自社企画商品ほど独自性を認めてはくれないだろう。

ユニクロの社長も、セレクトショップから
全商品を自社企画商品に切り替えて、
一気に飛躍したのは皆の知るところ。

近日中にやることが3つある。
・隣りの町家を借りる。
・資本金を1000万に増資。
・自社ブランドをスタート。

6月中にはすべて完了させたい。
sakuraishinya at 09:28

2014年04月23日

山形から仙台に。

fb270abb.jpg

11c62b07.jpg

4708057b.jpg

9b0a8e0c.jpg

82f5ad54.jpg

仙台は素晴らしい出店場所だと思う。
まさに東北の東京。

今日は色々物色しながら、
ぶらぶら歩いた。
仙台っ子というラーメン、美味しかった。
今度は特盛で食べたい。

夜は大変シュールで安いところに行ったあと、
奥さんがもっと華やかな場所に行きたいというので、
ほなどこにでもあるような店を探してくれと
言ったりして小競り合いをしたあと、
去年妹さんとかと来たところへ。

すると、何と付き出しが出るようになってるわ、
値段は上がってるわ、
店の前面は付き出しのない立ち飲み席になってるわ、
二階になると付き出しと席料で540円、
一階席は324円と意味不明に複雑なダメな店に転身を遂げていた。

全くもってなぜこのように、
改悪したのか分からない。
前は満員だったのにガラガラ。
気付けよ。

そして出てくるのがあんなに遅い店で、
立ち飲みなんてするやついねーだろ。
店員やオーナーは客の立場になったことがないんだろう。

もし客として来て、
その料金を払えば他店と比べて高いと思うに決まっている。

シンプルな仕組みをなぜ採用しないんだろう。
不透明で複雑な付き出しやチャージを
なぜ採用したんだろう。

ワイン二杯と300円のオリーブだけで
2080円も払って、
奥さんと、この店終わったなと言って帰ってきた。

和風シュールのあと、洋風シュールで。
いや、和風シュールな店は僕の大好きな古いお店だった。
ご主人が作った料理をラップで巻いてあって、
自分で取って自分でチン。
おかずは100円から300円。
ビールは中瓶で450円。

二本飲んでおかず六品食べて
お腹そこそこ膨れて二人で1860円だった。
こんなに安くて味のある店が大好きだ。
五、六人しか座れないこの店でこの値段で儲かる訳がない。
でもこれで何十年もやられているその気概に本当に感動する。
こういうのを一流の仕事って呼ぶんじゃないかと。

価値があるから行ってお金を落とす。
店がなくなって困るのは客なのだから。
もちろんお通しなんて付かない。
あんな客のことを考えてないシステムはない。

対照的な二つの店だった。
つくづく僕の店は前者でありたいと思う。
sakuraishinya at 23:15


プロフィール

2004年から日本製工芸品オンラインストアの職人.comを運営しています。これまで134カ国・地域を旅しました(旅行記はこちら)。
アクセスカウンター

    月別アーカイブ
    記事検索