2014年08月
2014年08月14日
名古屋でモーニング食べて





スガキヤでラーメンとソフトクリーム食べて、
長野の飯田までやってきた。
18切符で来たが、
豊橋からの電車がすごかった。
山岳地帯をずーっと進むので、
同じ日本とは思えないような場所に
建ってる家がたくさん。
霧も出てきたりして、
2千円でえらい体験ができた。
飯田に着いて驚いた。
ここは焼肉天国だ。
牛はもちろんのこと、
郷土料理はおたぐりという馬の腸を煮込んだものらしい。
これを食べたかったがあいにく遅くて閉まってた。
でも食べたご飯はどれも美味しく、
皆さん人当たりもよく、
方言は少なめで、
あぁ長野というのは関東からの移住者が多い北海道のような
ところなんだろうなと予測した。
暑いのが苦手な人には本当に最高だ。
何か心が洗われるようだね。
山とともに暮らすっていいなぁ。
移りゆく季節を、澄んだ秋空の下で感じてみたいと思った。
sakuraishinya at 08:25
2014年08月10日
金曜は琵琶湖花火




に行ってきた。
奥さんが大学以来だかの花火大会で、
人生で一番素晴らしかったと言ってた。
確かに琵琶湖花火大会は
この辺でも指折りの素晴らしさだ。
土砂降りだったけど濡れながら感動した。
木曜は、社員が30歳の誕生日をいつの間にか迎えてたことを
お祝いして、あと資本金増資も
一緒にお祝いということで、
ホルモンの江畑という名店に。
特にてっちゃんのタレがうまかった。
社員は肉巻きだと言って、
トロけるような極上ロースを美味しそうに食べてた。
花火大会のあと、奥さん人生初の天下一品に行ったが、
夜中にはちょいとキツかった。
今日の昼までなんだかもたれてた。
なかなか危険なラーメンだ。
久しぶりに食べたらめちゃめちゃうまかった。
今日は奥さんと、引っ越し計画について
さんざん話し合った。
今回は僕も折れない。四度目の家だ。
一度目は西陣の着物会社のオーナー一族の邸宅。
二度目は江戸時代に建てられた近江商人の豪商宅。
三度目は裁判官が建てられた日本家屋。
そして今回。
詳細はまだ書かないでおこう。
今回こそはと意気込んでいるが、
場所は一番悪い。
どうなることやら。
sakuraishinya at 00:21
2014年08月07日
どうしたら良いのやら
最近悩みがある。
どうしても僕のやりたい方向と、
奥さんと社員が同じじゃない。
彼らは組合だとか言って対抗してくる(笑)。
大変困ったものだ。
具体的に悩みをここにぶちまけると、
僕は京都市からしばらく離れたい。
もう人生の半分は京都なんだから、
完全に安心領域だ。
こんなに住んでるにも関わらず、
今後も誰一人僕が京都市民だとは認めないだろうし、
僕もそう思わない。
真の京都人になるには、
応仁の乱より前から京都在住じゃないといけないとか。
実にアホくさい。お前がこの街作ったわけでもねーだろうが。
プライドの高い京都人に飲み屋で会うと大変だ。
いかに京都がすごいか、
20分ぐらいぶっ続けでしゃべる。
海外旅行はおろか他の都道府県に住んだこともないくせに。
こういう不愉快な奴がたくさんいるので、
極めて京都人というのは評判が悪い。
特に他の関西圏から。
特に奈良や大阪の人から嫌われてる。
京都です、と言ったときの身構えられ方。
出身は富山で、奥さんは山形なんですけどね、
と言ったときの相手の安堵感。
いやいやあんまり書かんとこ。
でもこれは紛れもない事実だしね。
そういう認識も足りないんじゃないかな、真の京都人とやらは。
で、京都の町家もはや七年目。
大変気に入ってはいるが、
短い人生、同じ経験ばかりするのはもったいない。
僕は次なる人生の旅に出たい。
あと子育てをするとしたら、
子供が関西弁になって、
プライドの高い京都人気取りをしだすとしたら
たまったもんじゃない。
ということなので、
京都は大変住みやすい街ではあるし、
今年世界の観光紙でアジア初の世界一を獲得したこともあり、
世界有数の観光都市であるが、
だからということもあり、
僕がいてもいなくてもな〜んにも困ることはない。
むしろこんな数少ない文句言うガキは居なくなったほうがせいせいされるだろう。
いや、別に誰ともケンカしてないけど(笑)。
ということなので色々書いたが、
特に大きな不満はないし、
もしかしたらこれ以上良い町は出会えないかもしれないが、
社員と奥さんの反対を押し切ってでも決行する準備はできてる。
真面目な話、ついてこれないならそれまでだ。
僕はこのまま変化のないぬるま湯人生を歩むつもりはない。
今後、海外にも一時期は住むだろう。
他の町ぐらいでゴタゴタ言っててどうする。
今のうちからこの子ら鍛えておこう(笑)。
iPhoneから送信
どうしても僕のやりたい方向と、
奥さんと社員が同じじゃない。
彼らは組合だとか言って対抗してくる(笑)。
大変困ったものだ。
具体的に悩みをここにぶちまけると、
僕は京都市からしばらく離れたい。
もう人生の半分は京都なんだから、
完全に安心領域だ。
こんなに住んでるにも関わらず、
今後も誰一人僕が京都市民だとは認めないだろうし、
僕もそう思わない。
真の京都人になるには、
応仁の乱より前から京都在住じゃないといけないとか。
実にアホくさい。お前がこの街作ったわけでもねーだろうが。
プライドの高い京都人に飲み屋で会うと大変だ。
いかに京都がすごいか、
20分ぐらいぶっ続けでしゃべる。
海外旅行はおろか他の都道府県に住んだこともないくせに。
こういう不愉快な奴がたくさんいるので、
極めて京都人というのは評判が悪い。
特に他の関西圏から。
特に奈良や大阪の人から嫌われてる。
京都です、と言ったときの身構えられ方。
出身は富山で、奥さんは山形なんですけどね、
と言ったときの相手の安堵感。
いやいやあんまり書かんとこ。
でもこれは紛れもない事実だしね。
そういう認識も足りないんじゃないかな、真の京都人とやらは。
で、京都の町家もはや七年目。
大変気に入ってはいるが、
短い人生、同じ経験ばかりするのはもったいない。
僕は次なる人生の旅に出たい。
あと子育てをするとしたら、
子供が関西弁になって、
プライドの高い京都人気取りをしだすとしたら
たまったもんじゃない。
ということなので、
京都は大変住みやすい街ではあるし、
今年世界の観光紙でアジア初の世界一を獲得したこともあり、
世界有数の観光都市であるが、
だからということもあり、
僕がいてもいなくてもな〜んにも困ることはない。
むしろこんな数少ない文句言うガキは居なくなったほうがせいせいされるだろう。
いや、別に誰ともケンカしてないけど(笑)。
ということなので色々書いたが、
特に大きな不満はないし、
もしかしたらこれ以上良い町は出会えないかもしれないが、
社員と奥さんの反対を押し切ってでも決行する準備はできてる。
真面目な話、ついてこれないならそれまでだ。
僕はこのまま変化のないぬるま湯人生を歩むつもりはない。
今後、海外にも一時期は住むだろう。
他の町ぐらいでゴタゴタ言っててどうする。
今のうちからこの子ら鍛えておこう(笑)。
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sakuraishinya at 00:03