2017年03月

2017年03月17日

クールジャパン機構の方が訪ねて来られた。




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忙しい一週間だった。
とても充実している。
妻が飛ばした大ヒットのおにぎり焼き器が昨日128個届き残り8個。
大変素晴らしい。

さて、滅多にご来客のない我が社。
社外の人に会うことも滅多にない。
政府系の方が来られるということで驚いた。
相変わらず存在感のない我が社だが、
薄味なことが何度も味わえるという好循環になっている。
京都の味に学んだ。

僕らのスタンスは、僕ら自身が目立つ必要はないということで一貫している。
もちろん取り上げてもらえるに越したことはないが、
目立つということにあまり意味を感じない。

主役はあくまでお客様であり職人さんだ。
僕らはその橋渡しをする。
そのストイックさが好きだ。
場作りというか。

商品の良さを見出し、
お客様に魅力を訴求し、
メーカーさんも何が起こったのと聞かれるほどの受注を取る。
これほどの楽しみはない。
いつの間にやら関わっているような存在が良い。
だからキャラが濃かったら飽きられるので薄味の方が都合が良いのだ。
電話に出るのはいつも僕だが誰も社長だとは気付いていないだろう。

これからも潤滑油のような役割を徹底していこう。
意外とインフラはマーケットがでかい。
ユニクロがパーツに徹したことで、
圧倒的日本一になったように。
職人.comもそうありたい。
sakuraishinya at 23:20

2017年03月14日

金曜はビアパブタクミヤさんの二周年記念で




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かなり酔っ払った。
土日は酔いを覚ますかのように、
ひたすら歩いた。
一日10キロ以上。
歩いても歩いても見飽きないのが京都の魅力だ。

土曜日に今年度最大の目標であった
Facebook10万いいねを達成した。
これにはかなり達成感があった。
ここまで来るのに数年かかったので。

今は大都市にショールームを作っていくか、
ひたすら通販のみで利益率を高めて上場を目指すか、
もしくは両方やっていくかで揺れているが、
書いていて思ったが、
両方やったら一番後悔ないんじゃない?と(笑)。

うん、まさにそうだな。
そこで売らなくてもショールームをやりたい。
それだ。そういうこった。

第一、通販のみで上場したとしよう。
そこで集めた資金の使い道がねぇ。
システム開発か?何か違う気がする。
でも、世界の主要都市にショールームとなればいくらあっても足りないし、広がりがある。

ていうわけで今から両方やっていくのが一番だね。
でもショールームなんて国内外でオープンして来てくれるのかな?
しかしそこに未来やワクワクがあるんだよね。

あと上場してパブリックカンパニーになること。
これはやはり譲れない。
やり遂げよう。
会社作った当初から思っていたから。
志高く行こう。

てことで明日も楽しく頑張ろう。
sakuraishinya at 00:07

2017年03月07日

上場について。




最近別に調子は悪くない。
Facebookいいね数10万まであと500を切った。
あと数日で達成するだろう。

これが今年度最大の目標だった。
計画通りには全くいかない人生の中で、
一度積み上げられたら無くならないものというカテゴリーでは、
結構な成果を出せたような気はする。

売上は変動するので、
積み上げたと思ったらスルリと
別のところへ行ってしまうということもあって、
なかなかこれを目標にするのは違うと最近思っている。

あとは売上というのは結果の一つなので、
それは何かの目的に向かう過程で生まれるものだ。
成果の中の一つということだろう。

で、本題だが、売上を目標にできる人と、
できない人がいるなぁと。
月商1000万を達成するのに僕は10年かかった。
しかし一度達成すれば良いわけではない。
ずーっとずーっと次の月、次の月へと続いていく。
そのプレッシャーたるや・・・。
また、景気やメディア、社会の関心の向きによっては、
簡単に何割減になる。

なので、これをずーっと12年以上繰り返すと、
売上を目標にするのはやめようとなった。
何ということだろう。資本主義に背を向けるのかと。

いや、理想とする状態を維持するのに、
必要なものが売上で、そこから経費を引いて出るのが利益。
僕はそう考えると、理想とするものを手に入れたら離したくはないので、
「無くならないもの」ということになる。

色んなものがあるだろうが、
たとえば東京ショールームや海外のショールーム、
上場を維持することだったり。
一つも達成していないが、たとえばそういうのが積み上げられるもの。
ただ何となく目的もなく売上をじゃあ今月はこれで、
と言っても自分の心も納得しない。目的がない。

僕もある程度生きてきて、
目標を達成できるときとできないときがあることが分かったが、
多分そういうことなんだろうと。

125カ国・地域を巡ったが、
いくらかかるとか何年かかるとか考えてもいなかった。
ただそれを達成できるように維持する
ぎりぎりの収益は得ていたからおそらくできたんだろう。

今の半分ほどの売上しかなかったが。
でも、今の無気力な状態よりはエネルギッシュで魅力的だったに違いない。

じゃあ答えは簡単だ。
どういう状態が欲しいのか。
僕は100カ国行った自分が欲しかった。
オリンピックに出たいとおそらく大差ない。

そして上場してたくさんの人に知ってもらいたいというのも本当のところだろう。
デメリットばかりで、むしろ今はデメリットが上回るような気もするが、
それでも職人.comを上場させて社会の公器にできたという達成感がなお上回る。

色んな未来があるが、人それぞれ叶うもののタイプが違うということか。
僕は一度達成すればずっと自慢できるものが叶いやすい(笑)。
知人の飲み屋に行ったときに「あ、この人こう見えて上場企業の社長なんですよ」と
紹介されるのを想像するだけでわらけてくる。

また、シンガポール時代の友人や先生にも知ってもらえたら嬉しいなぁとなる。
やっぱり上場は会社をほぼ売りに出すのだから、
相当な覚悟も必要だし、やはり個人所有から公の所有になることで、
かかる経費や自由度が減るとか色んなことはあるけれども、やはり凄いことだと思う。
と、この思いを忘れないでいたい。

最近ね、何も目指す気がしなくて大変だったんだわ。
もう田舎で隠居暮らしをしたいぐらい。

もちろん職人.comをこれからも良いサービスにしたいとはいつも思っていたけど、
そういった責任感も35を過ぎて多少なりとも付いてきたのは良いが、
その責任に押し潰されそうになることも多々ある。

だから、それよりも遥かに大きな楽しみがないと、
と思って色々と模索していたが、やっぱり上場かなぁと。
これによって異業界の方々にも多少なりともインパクトを与えられる。
そして今日聞いたインタビューでは上場企業の経営陣こそ、
上場することや維持することの大変さが身に沁みているから、
同じく上場企業のことを信頼し尊重してくれるということだった。

まさにその通りだよね。
上場していない100%オーナー企業で誰も見ていなければ、
誤解を恐れずに言えば「楽なもんだ」ってときはある。
株主に知らない人がいる上場企業経営者から見たら、
お気楽な稼業と言われても仕方がない。

というわけで、改めて上場って凄いことだし、
大変だし、尊敬されるべき素晴らしいことだなぁということで。
sakuraishinya at 23:38


プロフィール

2004年から日本製工芸品オンラインストアの職人.comを運営しています。これまで134カ国・地域を旅しました(旅行記はこちら)。


僕の失敗続きの人生を取材していただきました。「勤めないという生き方」森健著P.146〜164に書かれています。


5ページにわたり僕の人生や仕事について取材していただきました。「マイペースで働く!自宅でひとり起業 仕事図鑑」滝岡幸子著P.100〜104に書かれています。


僕の人生のバイブルです。生きる目的を失っていた頃に出会い、人生がまた輝き出しました。ザ・ボディショップ創業者のアニータ・ロディックさんには本当に感謝感謝です。理念的なグローバルブランドをつくりたい、もしくは理念的な会社で働きたいという方はぜひ読んでみてください。カラー写真入りの大きな本ですので、イメージとして入ってきやすく、本棚にあっても存在感があります。


人生を変えてくれた本です。世界1億部以上の大ベストセラーで、歴史上最も売れた本の一つ。「夢を追求している時は、心は決して傷つかない」など、本の至るところに大事なメッセージがあります。全ての夢を追い求める人、日々の雑務に追われ夢を忘れている人に、心の底からおすすめします。
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