2017年09月
2017年09月22日
ウェストミンスター寺院の墓石の言葉
まだ若く、自由で限りない
想像力を持っていたころ、
わたしは世界を変えることを夢みていた。
成長して知恵がつくにつれ、
世界が変わることはないだろう
ということがわかり、
視野をやや狭めて、
自分の国だけでも変えようと決意した。
しかし、それさえも
変化することはないように思えた。
晩年になって、最後の試みとして、
せめてわたしに最も近い存在である
家族を変えることで我慢しようとしたが、
悲しいかな、それもかなわなかった。
そしていま、死の床に就いて、
突然わたしは気付いたのだ。
もし、わたしがまず自分自身だけでも変えたなら、
それを模範として家族を変えられたことだろう。
そして、彼らのインスピレーションと
激励によって、
自分の国を改善できただろう。
そうすれば、ひょっとすると、
わたしは世界さえ
変えることができたかもしれない。
ウェストミンスター寺院の墓石の言葉
想像力を持っていたころ、
わたしは世界を変えることを夢みていた。
成長して知恵がつくにつれ、
世界が変わることはないだろう
ということがわかり、
視野をやや狭めて、
自分の国だけでも変えようと決意した。
しかし、それさえも
変化することはないように思えた。
晩年になって、最後の試みとして、
せめてわたしに最も近い存在である
家族を変えることで我慢しようとしたが、
悲しいかな、それもかなわなかった。
そしていま、死の床に就いて、
突然わたしは気付いたのだ。
もし、わたしがまず自分自身だけでも変えたなら、
それを模範として家族を変えられたことだろう。
そして、彼らのインスピレーションと
激励によって、
自分の国を改善できただろう。
そうすれば、ひょっとすると、
わたしは世界さえ
変えることができたかもしれない。
ウェストミンスター寺院の墓石の言葉
sakuraishinya at 08:40
アメリカ人におごってもらった日。
な、なんと一緒に飲んでいたら、
お隣のアメリカ人におごっていただいた。
いやー驚きもいいところ。
オハイオ出身の女の子とアトランタのダンナ。
先日もアトランタ出身の中国系アメリカ人としゃべったので、
何やらアトランタには縁を感じるなぁ。
夏は暑くてホットランタになるということを知っていたからなのか、
単に英語をしゃべったからなのか、
何を気に入っていただいたのか、
8千円以上を頑としておごるということで、
一歩も引かない感じだったので、
えーっということでありがたくお受けした。
通常は絶対にお受けしないのだが。
アメリカは南部が色々と差別も激しくて、
彼らもアメリカ人に見られたくないと言うぐらいだが、
何だかんだ南部も行った僕から言わせると断然南部の方が人間味に溢れているなぁと。
ただ面白いのが、本当にアメリカの奴隷制の歴史を恥じていたことだ。
12 Years A Slaveという映画の話題でも盛り上がった。
トランプから変わることを願っていた。
まぁそんな感じで現代のデモクラティックな方々としゃべり、
なぜか全額おごっていただき、
不思議な気分で帰宅した。
本当に感謝だ。
アトランタ、いつか行こう。
sakuraishinya at 00:30
2017年09月19日
旧三笠ホテルに行った後、名古屋に寄ってから帰宅。
クタクタで昨日はブログも書けなかった。
楽しい三連休だった。
あのアホと最後はどつき合いしかしてないので、
奥様方はだいぶ引かれていたような気がするがまぁ良しとしよう。
これからの未来をよく考えられた旅だった。
小澤夫婦には感謝。
得られた結論はとにかく職人.comを
自分ができるだけ大きくしていこうということ。
実にシンプルな答え。
職人.comを一人でも多くの人に知っていただき、
一つでも多くの価値ある工芸品を流通させる。
これこそが生涯かけてやるべき使命だ。
sakuraishinya at 09:42