2018年08月

2018年08月28日

夏の終わりに人生を振り返る。




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早いのか何なのか、よく分からない。
ただ僕は悩んで北海道に一人旅に出てから11年を過ごした。
もちろん無駄な時間を過ごしたとは思わないが、
どうしようもなく襲いかかる寂寥感は何なのだろうか?

今充実した日々を送っている一方で、
別の視点から冷ややかに自分を見ている自分がいる。

これが本当に過ごしたかった11年なのか?と。
おそらく誰にでもそんな時はあるだろう。

店主として繰り返す日々の中で、
色々なことを考えてきた。
少し離れたところに囲炉裏やおくどさんのある日本家屋を買って、
自然のままにのんびりと暮らしたいと思ったことも。
今でももちろんある。

人生とは何か答えはない。
自分が死ぬ時にこれで良かったと思えたら良いのだろう。
今歩めているだろうか?

たまに立ち止まりながら、
方向を確かめながら、
振り返ることもいずれできなくなるので、
贅沢に過去を振り返りながら生きていきたい。
sakuraishinya at 23:56

2018年08月19日

今日はひたすらボーッとした。




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まぁ本社ショールーム改革かな。
随分広くなった。
妻のおかげだ!何にもやってない。

最近結構全力で生きてるなぁ。
あまり計算せずにできることを精一杯やる感じ。

本当にショールーム作って良かったなぁ。
あ、そろそろ看板の依頼しよう。
お待たせしてるんで。

素晴らしく優秀なアルバイトさんのおかげで、
どんどんハングルのサイト説明文が出来上がってくる。
また別のアルバイトさんは英語がペラペラなので、
これまたどんどん翻訳してもらっている。

最近は本当に全員でやってる感じだ。
さぁ明日からも楽しくやるぞ。
sakuraishinya at 23:49

昨日はハングルのFacebookページを立ち上げた後、タカノヤのチャイナナイトへ。




年間700万人も日本に来てくれる韓国人観光客に
当店を知ってもらうことなどが主な目的で、
韓国に留学経験のあるうちのアルバイトさんのご協力の下、
Facebookページブログを立ち上げることができた。

ライブドアブログのhttps化が待ち遠しい。
まだかなまだかなー。

ハングルって最初は不思議な字だなと思っていたが、
うちのページを見る限りは、極東のアルファベットだ。
「, 」や「. 」が付くあたりは完全にアルファベット。凄い。オシャレ。

さらにはアルファベットとアジア語の良いところも合わさっていたり。
音で判断するハングル。
いくつかのハングル文字が一塊になって意味を成す。

が、文章になったときにどこで切るかは(正式には決まっているそうだが)
結構個人の判断に委ねられるそうだ。
見やすいかどうかで。このあたりは日本語のどこで「、」を付けるかに似ているのかも。

ところで、15年ぐらい韓国映画を始め、
たくさんのハングルを見てきたつもりだったが、
半角を開けて3文字とか4文字の一塊ごとになっていることにすら気付かなかった。
何て阿呆なんだと思ったが、人間は意識しないと見ないもんだね。

少しずつ翻訳ができているので、まずは情報発信から。
翻訳が完了したらオンラインストアもアップしよう。

夕方に三条ショールームの展示変えを行い、
夜はタカノヤとタクミヤでクラフトビールを飲んだ。
全部中華のメニューで美味しかった。合うね。
中国でクラフトビールを飲むのも楽しみだ。

そして深夜にココイチで10辛のあさりカレー400gを食べて至福のひとときだった。
というわけでただの記録。
今日は本社ショールームを色々と手直ししよう。
sakuraishinya at 09:11


プロフィール

2004年から日本製工芸品オンラインストアの職人.comを運営しています。これまで134カ国・地域を旅しました(旅行記はこちら)。


僕の失敗続きの人生を取材していただきました。『勤めないという生き方』森健著P.146〜164に書かれています。


5ページにわたり僕の人生や仕事について取材していただきました。『マイペースで働く!自宅でひとり起業 仕事図鑑』滝岡幸子著P.100〜104に書かれています。


僕の人生のバイブルです。生きる目的を失っていた頃に出会い、人生がまた輝き出しました。ザ・ボディショップ創業者のアニータ・ロディックさんには本当に感謝感謝です。理念的なグローバルブランドをつくりたい、もしくは理念的な会社で働きたいという方はぜひ読んでみてください。カラー写真入りの大きな本ですので、イメージとして入ってきやすく、本棚にあっても存在感があります。


人生を変えてくれた本です。世界1億部以上の大ベストセラーで、歴史上最も売れた本の一つ。「夢を追求している時は、心は決して傷つかない」など、本の至るところに大事なメッセージがあります。すべての夢を追い求める人、日々の雑務に追われ夢を忘れている人に、心の底からおすすめします。
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