2023年07月
2023年07月25日
先日実家に3年ぶりに帰ってきた。
3年て。いやー驚きで浦島太郎だった。
こうやって俺は京都に根を張ることを覚悟し、独り立ちしていくんだろう。昔はよく母にソフトバンク同士の無料電話で、ぐだぐだと相談していたが、今は仕事の相談はなくなった。解決しないといけないのは俺なんで。寂しい話でもあるが仕方ないことだ。
で、俺の荷物をまとめてくれてたんだが、写真に映るアホそうな顔。アホそのもの。そんな純度の高すぎたアホを京都で一人やっていけるだけ育ててくれたことに感謝しかない。
うちの会社も上がったり下がったりを繰り返してこれまでやってきた。かなり大変だが、以前やったこともある飲食に比べたら何てことはない。それだけ飲食はハードだったね。だから提供してくださる人への感謝を持てる。
まぁ、というわけで、後厄の厄祓いも無事終わり、あとは上るだけだ。今週末には小樽ショールームにて月刊誌様の取材。楽しみ。引き続き一回限りの今回の人生を燃焼しよう。
sakuraishinya at 09:32
2023年07月16日
一所懸命に生きた日々が愛おしく感じる今日この頃。
毎日毎日生きてるね。今は昔と違うし、昔から見て今は全く違う人生だ。一つ言えるのは、やりたいようにやって良かったということ。気を使う必要は一切なかった。これについては敢えて空気を読まずにいて助かった。なぜなら時間は戻ってこない。俺は世界中を歩きたいだけ歩いたので、ある意味気が済んだ。まだ歩いてない人はすぐに仕事を辞めて行くべきだろう。つまんない仕事なら。つまる仕事をやったほうがあなたにとっても日本や世界にとって良いのだから。世界中でいろんな人にあったが、前職を聞くとあっと驚く優良企業の方々も多かった。要は魂が納得する生き方をしたい。これが俺の歩む道だと信じて瞬間瞬間を生きたい。周りの環境は常に変わっていくので、信じられるのは自分の心だ。そこを導き出すには、まずはやっておかなければいけないことを先に片付けないといけない。俺の場合は世界中を巡ることだった。世界を巡ると何が良いって、これからの仕事や趣味にまず役立つ。何かを考えるときに、あそこならこうだった、とかいろいろと。たとえば日本は人口が減って絶望感が漂うが、日本の遥か上を行く豊かな国のスイスやルクセンブルクなどを見てみたら、文化経済大国こそが日本の目指す道だと分かる。減るといっても人口500万人のニュージーランドに比べたらまだまだ死ぬほど多い。減ったとDNAが感じたら種の本能でまた増えるから俺らが気にすることではないし無理矢理増やすのはいろんな意味でどうかと思う。いずれにせよ数億年後は地球の温度は15度ぐらい上がり、人間がほぼ住めなくなる。そうしたら宇宙各地に散らばる必要が出てきて、次に我々が生まれるのはどの星か分かったもんじゃない。では地球が終わるから、あー残念やなぁオワタ、と思うのかどうか。俺は未来永劫続く人間の奇跡を信じたい。また生まれ変わりたい。なので、そのためにできることを人間としてやっていこう。
sakuraishinya at 10:18
2023年07月06日
昨日はカルボナーラ風辛ラーメンのあとスパゲッティを500gほど食べたので
今日はデトックスということで夜まで何も食べず。で、軽く飲んだ。こちらでもほぼ肉と野菜のみ。これでリセット。たまに気が済むまで大食いしたくなってね。快感なんだろうね人類の。
ところで、Twitterがバグりまくってて困るな。いやはや。埋め込みタイムラインまで全滅させるとは。天才なのか破綻なのか。イーロンマスクさん…。分からない。
明日もやるしかない！人生は壮大な暇つぶしだ。楽しくやりたい。暇つぶしといえばそうだし、涙なしには振り返れないと思えばそうだろう。ただ、あまりにも大事に捉えすぎると大胆に行動できない。たとえば死ぬ可能性を考えると危険な国とされる場所には近付けない。そんな感じで。
今毎日取り組んでいるのは、いかに職人.comを圧倒的世界最大の日本製工芸品プラットフォームにできるかだ。もうすでに85万人以上にフォローしていただいており、ある意味わりと最大級の一つと言えるかもしれない。ほかにあったら教えてほしいんだが。すぐ参考にするし。なので、今後はもっともっと桁違いに大きくなりたい。そのためには何か？やはり広告だろう。
うちは最初メディアのおかげで大きくなり、その次に広告で成長した。今は自社のコンテンツも多くなったが、再度広告を見直したい。ただある意味浮雲のようなものなので、それだけでは風向きが変われば飛んでいきそうだ。なので、広告を重視しつつも積み上げられるものはしっかりと積み上げていこう。
sakuraishinya at 00:41
